食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05930480294
タイトル 世界保健機関(WHO)、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書を公表(鳥インフルエンザA(H5)ウイルス)
資料日付 2022年10月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/8/31~2022/10/5)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下のとおり。
・感染状況
 2022年8月30日の前回のリスク評価以降、インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染によるヒト症例1例が中国から報告された。
 2022年9月28日、中国は鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染による検査確定ヒト症例1例をWHOに通知した。当該症例は、2022年9月1日に発症した広西の3歳男児である。患者は9月11日に重症の肺炎で入院し、報告時点では依然重篤な状態で入院中である。患者は発症前に、裏庭飼育の家きん(backyard poultry)へのばく露があった。地方当局により採取された環境検体でインフルエンザに検査陽性であるものはなかった。報告時点で、症例の家族に発病した者はいなかった。
 国際獣疫事務局(OIE)への報告によると、アフリカ、アジア、欧州及び北米の鳥類において、様々なインフルエンザA(H5)亜型のウイルスが引き続き検出されている。
 ・リスク評価
(1)鳥インフルエンザA(H5)ウイルス感染の更なるヒト症例が発生する可能性
 全体として、リスク評価に変更はない。ヒト症例のほとんどは、感染した家きん又は生きた家きん市場等の汚染された環境との接触を通じてA(H5)ウイルスにばく露された散発的な感染であった。当該ウイルスは動物及び関連する環境中で検出され続けているため、更なるヒトの症例が予想される。
(2)鳥インフルエンザA(H5)ウイルスがヒトからヒトへ伝播する可能性
 医療従事者を含むA(H5)ウイルス感染の小規模なクラスターが以前に報告されているが、現在の疫学的及びウイルス学的エビデンスでは、インフルエンザA(H5)ウイルスはヒト間での持続的な伝播能力を獲得していないと示唆されているので、その可能性は低い。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL https://www.who.int/publications/m/item/influenza-at-the-human-animal-interface-summary-and-assessment-5-oct-2022

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