食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05930400104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、冷凍ヒヨコマメ製品(Falafel)に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121集団感染に関する情報を公表(初報)
資料日付 2022年10月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は10月7日、冷凍ヒヨコマメ製品(訳注:ファラフェル(Falafel)と呼ばれる、ひよこ豆を主原料としたコロッケ)に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。
1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121集団感染について調査を行うため、様々な種類のデータを収集している。
2. 疫学データにより、ALDIの店舗で販売されたEarth Grownブランド冷凍ヒヨコマメ製品が、腸管出血性大腸菌O121に汚染され、病因となっている可能性のあることが示されている。
3. 2022年10月7日時点で、腸管出血性大腸菌O121の集団感染株に感染した計20人が6州(ミシガン州、ウィスコンシン州他)から報告されている。発症日は2022年7月13日から9月13日までである。患者の年齢は1歳未満から71歳で、年齢中央値は31歳、79%が女性である。情報の得られた14人のうち5人が入院し、うち1人が腎不全を引き起こす可能性のある重症疾患である溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した。死亡者の報告はない。
4. 州及び地方の公衆衛生当局は、患者が発症前の1週間に喫食した食品について聞き取り調査を行っている。聞き取り調査を受けた18人のうち、15人がALDIの店舗で買い物をしたと報告した。ALDIの店舗で買い物をした15人のうち、6人が発症前の1週間にALDIで購入したEarth Grownブランドの冷凍ヒヨコマメ製品を喫食したと報告した。
5. 全ゲノムシークエンス解析(WGS)により、患者の検体に由来する細菌が遺伝的に近縁であることが示された。これは、当該集団感染の患者が同じ食品により発症したことを意味する。
6. 2022年10月7日、ニュージャージー州LakewoodにあるCuisine Innovations社は、「Earth Grown Vegan Traditional Falafel」及び「Garlic & Herb Falafel」をリコールした。ALDIによると、Cuisine Innovations社は、ALDIの店舗で販売されているEarth Grownブランドの冷凍ヒヨコマメ製品の唯一の供給業者である。
7. CDCは、リコール対象の冷凍ヒヨコマメ製品を喫食、販売、及び提供しないよう勧告している。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/ecoli/2022/o121-10-22/index.html

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