食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05930280164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、「農薬ばく露と地域住民の健康に関する研究の実現可能性」と題する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2022年10月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月6日、「農薬ばく露と地域住民の健康に関する研究の実現可能性」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 農地の周辺住民は、化学農薬ばく露の危険性がある。このようなばく露が健康への悪影響につながるのかどうかは、まだ明らかになっていない。RIVMは2018年と2020年に、他の研究機関と共に、潜在的な健康影響に関する探索的研究を実施した。これらの研究により、複数の健康影響と「特定の作物の周辺に居住すること」の関連が示唆されたが、当時入手できた情報は、これらの結果を説明するには不十分であった。 これを受けて、オランダ保健評議会(Health Council of the Netherlands)は2020年に、農薬と地域住民の健康との関連について、さらなる健康調査を実施するよう勧告を出した。特に、長期的な影響についてさらに深い識見が必要とされている。保健評議会は、農薬ばく露をより正確に定義することを条件に勧告を行った。さらに、RIVMは、地域住民の生活習慣に関する情報をもっと調査に含めることを提言した。 次に、RIVMは、研究の5つの選択肢の実現可能性と有用性の概要をまとめた。概要は各疾患や健康状態について、どの選択肢、或いは選択肢の組合せが、ばく露との関連性を立証するのに最も適しているかを示している。また、研究の期間と費用に関する予測も含まれている。健康・福祉・スポーツ省(VWS)及び農業・自然・食料品質省(LNV)は、この概要を用いて実施する研究の種類を決定することになる。 発表された研究の選択肢は、子供の学習障害(learning disadvantages)とパーキンソン病等の神経疾患を重視している。さらに、肺疾患(慢性閉塞性肺疾患(COPD)等)や小児白血病等の特定の種類のがんを対象としている。また、眼の刺激等の急性影響に関する調査も進める。 研究の選択肢は以下のとおり。 1. 8年生児童のばく露測定と組み合わせた認知能力テスト 2. パーキンソン病に対するばく露の長期的な影響に関する新しい研究 3. オランダがん登録のデータに基づく研究 4. 地方自治体公衆衛生局のヘルスモニター及び中央統計局(CBS)の健康調査のデータ分析 5. 一般開業医が提供する急性影響のデータ分析 当該報告書(128ページ、オランダ語)は以下のURLから閲覧可能。 https://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/2022-0040.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | https://www.rivm.nl/publicaties/haalbaarheid-van-onderzoek-naar-blootstelling-aan-bestrijdingsmiddelen-en-gezondheid |
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