食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05891030208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準ニュース208号を公表 |
| 資料日付 | 2022年8月1日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、食品基準ニュース208号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZのCEO、2022年ステークホルダー・フォーラム「将来に備えた食品基準」への貢献と参加に対し、ステークホルダーへの感謝の意を表明 2. 口蹄疫と食品安全に関する情報 3. 食品規制システムに関するコンサルテーションを実施中 4. 食品アレルゲン表示要件 5. 食品科学技術過程卒業者にとって重要となるコア・コンピタンスへの理解を深めるためのオーストラリア食品科学技術研究所(Australian Institute of Food Science and Technology(AIFST))による2022年業界調査 6. パブリックコメント募集(3件) ・申請A1219-加工助剤としてのGM(遺伝子組換え)Bacillus licheniformis由来のα-アミラーゼ ・申請A1249-新食品(novel food)としてのフィトステロール類(phytosterols)、フィトスタノール類(phytostanols)又はそのエステル類のプラントベース(植物由来)代替乳への添加 ・申請A1251-乳児用調製乳製品におけるガラクトオリゴ糖及び／又はイヌリン型フルクタンを組み合わせた2’-フコシルラクトース(2’-FL) 7. 承認(2件) ・申請A1232-干ばつ耐性及び除草剤耐性のある小麦系統IND-00412-7に由来する食品 ・申請A1233-乳児用調製乳のための新しいGM(遺伝子組換え)供給源からの2’-フコシルラクトース(2’-FL) 8. 新規申請及び提案(2件) ・申請A1253-乳児用調製乳製品における牛ラクトフェリン(bovine lactoferrin) ・申請A1255-加工助剤としてのGM(遺伝子組換え)Bacillus subtilis由来のアルファ-アミラーゼ 9. 最新の食品リコール(10件、詳細省略) |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | https://mailchi.mp/7cac32d8e20b/food-standard-news-1300416 |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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