食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05830880149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肥育用鶏、哺乳及び離乳後のウサギに使用する飼料添加物(Enterococcus faecium NBIMCC 8270株、Lactobacillus acidophilus NBIMCC 8242株等(Probiotic Lactina(登録商標))からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2022年4月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、肥育用鶏、哺乳及び離乳後のウサギに使用する飼料添加物(Enterococcus faecium NBIMCC 8270株、Lactobacillus acidophilus NBIMCC 8242株等(Probiotic Lactina(登録商標))からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年3月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請により、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、肥育用鶏、哺乳及び離乳後のウサギに使用する飼料添加物(Enterococcus faecium NBIMCC 8270株、Lactobacillus acidophilus NBIMCC 8242株、Lactobacillus helveticus NBIMCC 8269株、Lactobacillus delbrueckii ssp. lactis NBIMCC 8250株 , L. delbrueckii ssp. bulgaricus NBIMCC 8244株及びStreptococcus thermophilus NBIMCC 8253株(Probiotic Lactina(登録商標))からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を提出するよう要請された。FEEDAPパネルは前回の意見書で、これらの対象動物種に使用した場合の安全性及び有効性を評価し、当該添加物は対象動物種、消費者及び環境に対して安全と推定されると結論付けている。前回の評価で提供されたデータは、対象動物種における当該添加物の有効性について結論づけるには不十分であった。今回の評価では、申請者はこれらの欠点に対処するための補足情報を提供した。適切なデータがないため、当該製品の肥育用鶏、哺乳及び離乳後のウサギに対する有効性についての結論は出なかった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7245 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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