食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05810960149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(manganous lysinate sulfateからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2022年3月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、全動物種に使用する飼料添加物(manganous lysinate sulfateからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年1月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物は栄養添加物として使用される。 許容試験の結果に基づき、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、当該添加物は現在認可されている飼料中の総マンガン量での使用で肉用鶏に対して安全であると結論付けた。当該結論は、欧州連合(EU)において認可されている動物種ごとの飼料中の最大マンガン含有量で全ての動物種及びカテゴリーに外挿された(※訳注:魚類は100 mgマンガン/kg飼料、その他の動物種は150 mgマンガン/kg飼料)。 同パネルは、対象動物種に関して認可されている最大マンガン量で当該添加物を動物栄養に使用することは消費者の安全性及び環境に対する懸念とはならないと結論付けた。 生物学的同等性試験の結果に基づき、同パネルは、当該添加物は肉用鶏において栄養添加物として有効であると判断した、当該結論は全ての動物種及びカテゴリーに外挿された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2022.7165 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。