食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05810380365 |
| タイトル | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局、2022年農薬登録新有効成分ピリベンカルブに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開 |
| 資料日付 | 2022年3月10日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月10日、2022年農薬登録新有効成分ピリベンカルブに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 なしの黒星病剤「ピリベンカルブ」(pyribencarb)について、各種資料を用いて食品健康影響評価を実施した。 評価に用いた試験結果は、急性毒性(ラット、ウサギ及びモルモット)、亜慢性毒性(ラット、マウス及びイヌ)、慢性毒性:長期給餌毒性、発がん性、生殖毒性、生殖発生毒性(イヌ、ラット、マウス及びウサギ)、催奇形性試験、代謝試験(動物体内運命、植物体内運命)、環境運命予測、非標的生物毒性試験等の結果である。 各種毒性試験結果から、ピリベンカルブ投与による影響は、主に、長期給餌毒性(雌雄ラットにおいて:体重減少、飼料摂取量減少、血清トリグリセリド減少、総コレステロール増加、肝臓相対重量の増加、肝小葉中心部の肝細胞肥大、びまん性肝細胞肥大及び脂質変化、イヌにおいて:嘔吐、水様便)、及び水生生物毒性(ミジンコに対して高毒性)に認められた。 各種試験結果から、農産物中のばく露評価対象物質をピリベンカルブ並びにその代謝物と設定した。 1. 許容一日摂取量(ADI) 各試験で得られた無毒性量(NOAEL)のうち最小値は、ラットを用いた長期給餌毒性試験の3.97 mg/kg bw/日(雄ラット)であった。不確実係数100(種間差10、個体差10、健康リスク1)とし、3.97 mg/kg bw/日÷100=0.0397≒0.04 mg/kg bw/日と設定した。 日本の食品安全委員会のラットを用いた1年間長期給餌毒性試験では、NOAEL値:3.97 mg/kg bw/日(雄ラット)、不確実係数100(種間差10、個体差10、健康リスク1)、参照用量(RfD)=3.97 mg/kg bw/日÷100=0.0397mg/kg bw/日であった。 2. 急性参照用量(ARfD) 各試験で得られたNOAELのうち最小値は、ウサギを用いた生殖発生毒性試験の子ウサギの出生時体重減少及び早産などの評価指標である40 mg/kg bwであった。不確実係数を100とし、0.4 mg/kg bwと設定した。 日本のマウス(雄雌)薬理試験の場合、113 mg/kg bw以上で立ち直り反射消失が認められた。NOAELは113 /kg bw/日、不確実係数100で除し、1.1 mg/kg bwを得た。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
| URL | https://pesticide.baphiq.gov.tw/information/file/opendata/%E6%B4%BE%E6%9C%AC%E5%85%8B(pyribencarb)-111%E5%B9%B4%E7%99%BB%E8%A8%98%E6%96%B0%E6%9C%89%E6%95%88%E6%88%90%E5%88%861110307.pdf |
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