食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05780250105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、乳児用調製粉乳に関連したクロノバクター属菌及びサルモネラ属菌感染症に関する申立て(complaint)についての調査(2022年2月)を公表(初報2月17日、続報2月20日)
資料日付 2022年2月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は2月17日(初報)及び20日(続報)、乳児用調製粉乳に関連したクロノバクター属菌及びサルモネラ属菌感染症に関する申立て(complaint)についての調査(2022年2月)を公表した。概要は以下のとおり。
・2月17日付け
1. FDAは、米国疾病管理予防センター(CDC)並びに州及び地方の関係機関と共に、2021年9月6日から2021年12月18日までに受けとった、Abbott Nutrition社のミシガン州 Sturgis市の工場由来の製品に関連した乳児の疾病に関する四件の消費者の申立てについて調査している。四症例全てが、同社のミシガン州Sturgis市工場で製造された乳児用調製粉乳(IF)を摂取したと報告されている。これらの申立ては、乳児におけるCronobacter Sakazakiiへの感染の報告が三件及びSalmonella Newportへの感染の報告が一件である。これらの申立てに関連する四症例全員が入院し、クロノバクター属菌が一症例の死因となった可能性がある。
2.FDAは工場での現地調査を開始した。今日までの調査結果には、FDAが採取した環境検体におけるクロノバクター属菌陽性の結果が複数あり、またFDA調査官による有害な査察所見が含まれる。企業の内部記録の報告では、C. Sakazakiiの環境汚染及びクロノバクター属菌が存在したことによる当該企業での製品廃棄も示されている。
3. FDAは、ミシガン州Sturgis市の工場で製造された特定の乳児用調製粉乳を購入又は使用しないよう消費者に警告する当該勧告を公表している。
4. 当該調査は継続中であり、同社はFDAと協力して汚染の可能性がある製品の自主的なリコールを開始している。FDAは調査を継続し、当該勧告を更新して追加の消費者向け安全情報を提供する。
・2月20日付け
1. FDAは、CDC並びに州及び地方の関係機関と共に、2021年9月20日から2022年1月11日までに受けとった、Abbott Nutrition社のミシガン州 Sturgis市の工場由来の製品に関連した乳児の疾病に関する四件の消費者の申立てについて調査している。
2. 2022年2月17日、Abbott Nutrition社は特定の乳児用調製粉乳の自主的なリコールを開始した。Sturgis市の工場で製造された製品は、全米に流通し、おそらく他の国々にも輸出されている。カナダ衛生当局もまた、リコール警告を発出した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/outbreaks-foodborne-illness/fda-investigation-cronobacter-and-salmonella-complaints-powdered-infant-formula-february-2022

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