食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05780120108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、フルオピラムの農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2022年2月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は2月18日、殺真菌剤フルオピラム(fluopyram)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 当該規則により、穀物グループ15(とうもろこし及び稲を除く)、なたねサブグループ20A、並びに後述する複数の動物産品におけるフルオピラムの残留基準値を改正する。また、当該規則によりコーヒー豆におけるフルオピラム残留物のインポートトレランスも設定する。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2月18日まで受け付ける。
・コーヒーの生豆:0.03 ppm
・穀物、グループ15、とうもろこし及び稲を除く:0.5 ppm
・なたね、サブグループ20A:0.3 ppm
・牛の脂肪:0.3 ppm
・牛肉:0.3 ppm
・牛肉副産物:3 ppm

 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2022-02-18/pdf/2022-03385.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.federalregister.gov/documents/2022/02/18/2022-03385/fluopyram-pesticide-tolerances
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