食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05730310342
タイトル フランス農業・食料省、花粉媒介者にとって魅力的と見なされない作物のリスト案に関する公開協議の開始を公表
資料日付 2021年11月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス農業・食料省は11月21日、花粉媒介者にとって魅力的と見なされない作物のリスト案に関する公開協議の開始を公表した。概要は以下のとおり。
 花粉媒介昆虫と花粉交配のための国家計画は、2003年11月28日の「ミツバチ及び他の花粉媒介昆虫を保護するための農業用殺虫剤及び殺ダニ剤の使用条件に関する」アレテ(命令)の改正を定めている。その目的は、これらの種に関して現在講じられている保護措置を改善することである。
 「植物保護製剤の使用時における、ミツバチ及び他の花粉媒介昆虫の保護と花粉交配活動の保護に関する」新しいアレテが11月21日、官報に掲載された。当該アレテは、特に開花時期に花粉媒介者にとって魅力的な作物に対して行われる植物保護製剤の散布を規制している。
 当該アレテの実施には、花粉媒介者にとって魅力的な作物とそうでない作物を区別することが必要である。
 特にミツバチに対する植物保護製剤のリスク評価に関する欧州食品安全機関(EFSA)のガイダンス文書(※訳注1)、及び、花粉媒介ミツバチにとっての作物の誘引性に関する米国農務省発表の文書(※訳注2)に基づいて、魅力的でないと見なされる14種類の作物(※訳注3)のリストが作成された。
 当該リストはこの公開協議(協議期間:2021年11月21日~12月12日)に委ねられる。有効と認められると、農業省公報に掲載される。
 特に指定しなければ、当該リストに掲載されていない作物はすべて魅力的な作物と見なされ、開花時期に散布を行なう時に、当該アレテの措置に従うことになる。
 当該作物リスト案は以下のURLから入手可能。
https://agriculture.gouv.fr/telecharger/128294?token=0b3006d74a8102e08c2fdda6d62d5a251f0c7ed548ad062ec845aba9a2d4ece2
 (※訳注1)European Food Safety Authority
, 2013. EFSA Guidance Document on the risk assessment of plant protection products on bees (Apis mellifera
, Bombus spp. and solitary bees). EFSA Journal 2013;11(7):3295
, 268 pp.
, doi:10.2903/j.efsa.2013.3295)
 (※訳注2)United States Department of Agriculture
, Attractiveness of Agricultural Crops to Pollinating Bees for the Collection of Nectar and/or Pollen
, 2017
 (※訳注3)エンバク(Avoine)、コムギ(Ble)、スペルトコムギ(Epeautre)、レンズマメ(Lentille)、モハ(Moha)、オオムギ(Orge)、飼料用マメ(Pois proteagineux - pois fourrager)、ライグラス(Ray grass)、コメ(Riz)、ライムギ(Seigle)、ダイズ(Soja)、ライコムギ(Triticale)、Tritordeum及び他のハイブリッド小麦、ブドウ(Vigne)
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス農漁業省
情報源(報道) フランス農業・食料省
URL https://agriculture.gouv.fr/consultation-publique-projet-de-liste-des-cultures-qui-ne-sont-pas-considerees-comme-attractives

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