食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05720160149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分アシュラム(アシュラムナトリウム塩誘導体)の農薬リスク評価の更新されたピアレビューの結論を公表
資料日付 2021年11月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、有効成分アシュラム(asulam)(アシュラムナトリウム塩誘導体)の農薬リスク評価の更新されたピアレビューの結論(2021年10月13日承認、31ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6921)を公表した。概要は以下のとおり。
 本ピアレビューは欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の要件である。
 本ピアレビューの結論は、ほうれんそう等への除草剤としてのアシュラム(アシュラムナトリウム塩誘導体)の代表的な用途の評価に基づく。ほうれんそう中の最大残留基準値(MRL)が評価された。本結論は、2019年2月に受理された欧州委員会からの指令を受けて、内分泌かく乱特性に関して更新された。更に本ピアレビューでは、欧州委員会のガイダンス案(欧州委員会 2015)を考慮して、アシュラムナトリウム塩の代表的な使用の結果生じるヒト及び環境へのばく露量が非常に少ない(negligible)と考え得るかに関する考察も提供する。
 規制のためのリスク評価に使用するのに適切な信頼できるエンドポイント及びMRL案が提示されている。規制の枠組みにより要件とされているが欠落している情報がリスト化されている(※訳注1)。懸念が特定されている(※訳注2)。他の利用可能な手段(非化学的方法を含む)によって抑制できない植物の衛生への深刻な危険を管理するための除草剤としてのアシュラムナトリウム塩の必要性に関するデータの評価も提示されている。
(※訳注1) スルファニルアミド(sulfanilamide)代謝物に関する消費者ばく露量評価が非常に不確実であり、ほうれんそう中の使用に対する暫定的な推定急性消費者ばく露量は急性参照用量(ARfD)に近い。アシュラムとスルファニルアミドの毒性学的プロファイルが質的に類似していると推定され、それらの効力が異なることを考慮すると、現実的な(refined)消費者リスク評価が完了できない間は、合計した評価が加工ほうれんそうに関する急性参照値を超過する結果になる可能性があるかどうかを結論付けることはできない。
(※訳注2) 鳥類及び野生哺乳類への長期的リスクが高いと評価された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6921

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