食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05680480141
タイトル ブラジル農牧供給省(MAPA)、ハフ(Haff)病に関する監視・調査進捗を報告
資料日付 2021年9月14日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  ブラジル農牧供給省(MAPA)は9月14日、ハフ(Haff)病に関する監視・調査進捗を報告した。
 「黒い尿」として知られるハフ病について、通知された調査中の症例はすべて、連邦農業防衛研究所(LFDA/RS)及びサンタ・カタリーナ連邦研究所(IFSC)と協力のもと、保健省の疫学チームによって監視されている。
MAPAでは、一般的に魚を購入する際の注意喚起を行っている。販売する魚、貝、甲殻類には、公的検査機関の印が必要であり、ラベルに貼られた検査印で識別された製品は、原産地のトレーサビリティーが可能となり、安全性が確保される。
LFDAとIFSCは、食品から採取したサンプルや患者自身からの生体試料をもとに、可能性のある原因物質について研究を進めているが、様々なバイオマス(河川、湖沼、海など)や生物種で記録されているため、今のところ、分析した事例から環境や動物を特定することはできない。
研究チームは、予備的分析に基づき、疑わしい分子を探すためにサンプルを広く検索し、特に、ハフ病を引き起こす可能性が最も高い毒素として指摘されているパリトキシンとオバトキシンのグループについて調べた。これらは類似した分子で毒性のある微細藻類によって生成されることがあり、ほとんどの海洋水族館に存在している。
ハフ病はいまだに原因が特定されておらず、横紋筋融解(筋線維の破裂)が起こる症候群として特徴づけられ、突然発症し、硬直、筋肉痛、酵素の変化を呈する。最初の兆候や症状は、調理された魚やザリガニ、その他の汚染された魚介類を食べた後、24時間以内に現れることがある。この病気は新興の病気とされており、その原因が不明であることから、公衆衛生上の事件(evento de saude publica:ESP)に分類され、通知義務が課されている。
ブラジルでは、2008年にPacu(Mylossoma spp.)、Tambaqui(Colossoma macropomum)(訳注:コロソマ)、Pirapitinga (Piaractus brachypomus)などの淡水魚や、Arabaiana/Olho-de-boi(Seriola spp.)(訳注:ヒラマサ)、Badejo(Mycteroperca spp.)(訳注:ハタ)などの海水魚で発症例が記録されているほか、2016年、2021年にも発症例がある。
地域 中南米
国・地方 ブラジル
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) ブラジル農牧供給省(MAPA)
URL https://www.gov.br/agricultura/pt-br/assuntos/noticias/mapa-monitora-casos-de-doenca-de-haff

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