食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05680340104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、完全加熱調理済み鶏肉に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新
資料日付 2021年9月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は9月10日、完全加熱調理済み鶏肉に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。
1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品の喫食により病気にならないよう、食品のリコールや集団感染の最新情報を常に把握しておくこと。
2. 2021年7月、CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は複数州にわたるリステリア・モノサイトゲネス集団感染に関して調査を行うために様々な種類のデータの収集を開始した。
3. 疫学、検査及び遡及調査のデータにより、Tyson Foods社によって供給された完全加熱調理済みの冷凍鶏肉製品が、病因となったことが示された。2021年9月10日時点で、当該集団感染は終息している。
4. リステリア・モノサイトゲネス集団感染株の感染者3人が2州(テキサス州及びデラウェア州)から報告された。発症日は2021年4月6日から2021年6月5日までであった。患者の年齢は60歳から95歳、年齢中央値は89歳、66%が男性であった。3人全員が入院し、テキサス州から1人の死亡が報告された。
5. 州及び地方の公衆衛生当局は、患者に発症前の1か月間に喫食した食品について聞き取り調査を行った。3人全員が発症時、長期介護施設又は病院にいた。これらの施設では、加熱調理済みの鶏肉を使った食事を含む、多種の食品を提供していた。
6. 全ゲノムシークエンス解析(WGS)により、患者の検体由来の細菌が同一のものであることが示された。これは当該集団感染の患者は同じ食品が原因で発症したことを示唆している。
7. USDA-FSISは、所定の製品検査中に、完全加熱調理みの鶏肉製品の2検体でリステリア菌集団感染株を確認した。
8. USDA-FSISは、ミズーリ州デクスターにあるTyson社の施設が集団感染株に陽性であると確認された製品のうちの1種類を製造し、陽性検体が収集された別の会社に製品を供給し、完全加熱調理済み鶏肉製品を長期介護施設及び病院に流通させたことを確認した。
9. 2021年7月3日、Tyson Foods社は、約8,955,296ポンド(約4,062トン)の非加熱喫食用調理済み(RTE)鶏肉製品をリコールした。同社の鶏肉で作られたさらに別の製品が、7月8日及び7月13日にリコールされた。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/listeria/outbreaks/precooked-chicken-07-21/index.html
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。