食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05650450149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)、輸入メロンに関連すると推定されるSalmonella Braenderup ST22の複数国にわたる集団感染に関する合同迅速集団感染評価書を公表 |
| 資料日付 | 2021年7月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、輸入メロンに関連すると推定されるSalmonella Braenderup ST22の複数国にわたる集団感染に関する合同迅速集団感染評価書(23ページ、2021年7月16日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 2021年3月15日から7月6日までに、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の12か国及び英国で、S. Braenderup sequence type 22 (ST22)による確定症例348例が報告された。症例は各国で広範囲に生じており、渡航の報告があったのは2例のみであった。合計で68例が入院し、死亡者の報告はなかった。 症例の聞き取り調査及び分析的疫学調査から、小型のメロン(具体的にはガリアメロン(Galia melons))が感染媒介物である可能性が示唆された。集団感染株と一致するS. Braenderup ST22が、英国では、ホンジュラスから輸入された1つのバッチのガリアメロン2個から分離され、オーストリアでは、ガリアメロンを含む産地不明のメロンのプール検体から分離された。 疫学的、微生物学的及びトレーサビリティーに関する調査に基づくと、感染媒介物はEU/EEA及び英国外から輸入されたメロンであると推定される。少なくともガリアメロンの喫食を報告した症例については、ホンジュラスの生産者から輸入されたバッチに由来するガリアメロンが感染経路である可能性が高い。生産チェーンの汚染されたポイントを特定するためのさらなる調査が必要である。 EU/EEA及び英国における最初の症例は、汚染が確認されたバッチが収穫される前の2021年3月に検出された。これは、汚染された食品がそれ以前にこれらの国で流通していたことを示している。このことは、2021年4月にオーストリアのメロンで集団感染株が検出されたことにより確認された。 EUの市場で流通している輸入メロンに対する管理措置が実施された。ホンジュラスの生産者は、2021年4月にメロンの収穫を終えており、これらのメロンはもう市場に出回っていない。12月の新たなシーズンが始まるまで、ホンジュラスから追加で輸出される予定はない。これらの措置により、新たな感染のリスクは低減される。報告の遅れや二次感染の可能性を考慮すると、さらなる症例が報告される可能性はあるが、その頻度は減少すると思われる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2021.EN-6807 |
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