食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05650050480 |
| タイトル | オーストリア保健・食品安全局(AGES)、食品中のニッケルに関する調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2021年6月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストリア保健・食品安全局(AGES)は6月15日、食品中のニッケルに関する最新の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)は2020年の意見書の中で、ニッケルは、感作される人に対して急性のリスクがあると結論付けている。ニッケルへの摂食由来の慢性ばく露量の95パーセンタイル値は、乳幼児及び他の小児に対する健康上の懸念を増大させる可能性がある。全ての年代における食事に関する種々の調査の結果、ニッケルへの摂食由来の慢性ばく露の平均ばく露量は、高齢者における1.89μg/kg体重/日から小児における14.6μg/㎏体重/日と幅があった。全ての年齢層において、摂食由来の慢性ばく露の平均ばく露量への寄与源として最大であった食品カテゴリーは、穀物及び穀物ベース製品であった。 本報告書では、ニッケルに関する一般的な情報や、オーストリア政府による管理の一環として行われた広範な検査の分析結果が述べられている。 種々の食品カテゴリーから収集された全410検体について、ニッケルに関する測定が行われた。ニッケル濃度は、ほとんどの食品グループにおいて低かった。平均濃度及び最大濃度が最も大きかったのは、茶及び茶の類似品であった。ニッケルを含む食品の摂取制限が必要な人は、食品成分表を参考にして、ニッケル量の多い又は少ない食品を確認することが可能である。酸性の食品を調理する場合は、ガラス製、セラミック製又はニッケルフリーの特別な調理器具を使用すべきである。 ニッケルは主に植物由来食品に存在する。植物由来食品は、ビタミン、ミネラル及び食物繊維の重要な供給源であることから、栄養バランスを定期的に管理することが推奨される。 詳細「食品中のニッケル:一般的な側面及び最新の調査研究結果」(2021年5月)(ドイツ語、20ページ、英文サマリー付き)は以下のURLから入手可能。 https://www.ages.at/download/0/0/225d406ac9ea852c1925995c89c467b7471ee93e/fileadmin/AGES2015/Wissen-Aktuell/Wissen_aktuell_2021/Wissen_aktuell_Nickel_in_LM.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オーストリア |
| 情報源(公的機関) | オーストリア連邦保健省(BMG) |
| 情報源(報道) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| URL | https://www.ages.at/wissen-aktuell/publikationen/nickel-in-lebensmitteln/ |
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