食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05630450149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのSynsepalum dulcificumの乾燥果実の安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2021年6月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのSynsepalum dulcificumの乾燥果実の安全性に関する科学的意見書を公表した(4月27日採択、PDF版22ページ、DOI:https://doi.org/10.2903/j.efsa.2021.6600)。概要は以下のとおり。 2018年11月、Baia Food Co.(Medicinal Gardens SL)は、規則(EU) 2015/22831第10条に従い、欧州委員会にSynsepalum dulcificumの乾燥果実を新食品として連合市場に投入する要請を提出した。欧州委員会からの要請を受け、EFSAの「栄養、新食品及び食物アレルゲンに関するパネル(NDAパネル)」は、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのSynsepalum dulcificum(ミラクルフルーツ)の乾燥果実に関する意見を表明するよう求められた。 本申請の対象である当該新食品は、アカテツ科に属するS. dulcificum(Schumach. & Thonn) Daniellの穴をあけた果実の凍結乾燥果肉及び果皮である。S.dulcificumは、西アフリカの熱帯森林地帯原産であり、ギニア湾の海岸全体で自生している。果実はミラクリンと呼ばれる糖タンパク質を含有しており(2.5%以下)、この物質により、酸味を有する食品や酸性食品に甘味を付与する味覚修飾効果が発揮される。当該果物はアフリカにおける摂取歴が記録されており、その派生製品は世界中の様々な市場にて流通している。 当該新食品の製造工程及び成分組成に関する情報は充分であり、安全上の懸念を提起しない。 申請者は当該新食品を、妊婦及び授乳婦を除く成人集団を対象とする食品サプリメント、あるいは、食品サプリメント成分として、1日最大用量0.9gにて使用することを提案している。これらの使用条件を考慮し、NDAパネルは、当該新食品の摂取は栄養学的不利益とはならないと考える。 提供された遺伝子毒性試験は、当該新食品の遺伝子毒性に関して懸念を引き起こさない。NDAパネルは、90日間経口毒性試験において投与された唯一の用量である、1日当たり2 ,000mg/kg体重(bw)の用量は有害作用と関連しなかったと結論する。 NDAパネルは、不確実係数200を適用し、当該新食品は1日あたり10mg/kg体重の摂取用量において安全であると結論する。この用量は、申請者の提案である、対象集団に対して当該新食品を1日最大0.9gではなく、1日最大0.7gに相当する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6600 |
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