食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05630180149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合加盟国4カ国が実施したグリホサートの評価報告書案を受理し、EFSAと欧州化学品庁(ECHA)が更新評価のレビューを開始すると公表
資料日付 2021年6月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、欧州連合(EU)加盟国4カ国が実施したグリホサートの評価報告書案を受理し、EFSAと欧州化学品庁(ECHA)が更新評価のレビューを開始すると公表した。概要は以下のとおり。
1. 世界で最も広く使用されている除草剤であるグリホサートについて、欧州委員会(EC)は2017年にEU域内での使用を2022年12月まで承認した。
2. グリホサートの評価グループ(AGG)として知られる4か国、フランス、ハンガリー、オランダ、スウェーデンの各国当局は、EUでの販売承認の更新を求める企業から提出されたすべてのエビデンスを詳細に検討し、評価報告書案を提出した。評価報告書案は約11
,000ページに達した。
3. EFSA及びECHAは、現在、評価報告書案に関する同時並行の意見募集を計画している。これらの意見募集は、今年9月第1週に公開され開始される。
4. これらの意見募集は、今回の評価の第1段階である。ECHAのリスク評価委員会(RAC)は、CLP(Classification
, Labelling and Packaging)規則に基づくグリホサートの分類をレビューする。化学物質の分類は、物質のハザードのみに基づいて行い、その化学物質へのばく露の可能性は考慮しない。ばく露は、EFSAが主導するリスク評価プロセスの一環として考慮される。
5. グリホサートに対しては現在、2017年のECHAによる評価前後に、重篤な眼の損傷を引き起こす(causing serious eye damage)及び水生生物に長期的な影響を及ぼすハザードとして、調和のとれた分類(harmonised classification)がなされている。生殖細胞変異原性、発がん性、生殖毒性には分類されなかった(was not warranted)。4つの加盟国からの提案は、既存の分類を変更することを予見するものではない。
6. ECHAが自身の意見書を採択した後、EFSAは最終的な査読を行い、2022年後半にEFSAの結論を発表する予定である。このリスク評価に基づき、欧州委員会はグリホサートの更新についての決定を行う。
7. AGGの評価報告書案及びこれまでの経緯等は以下URLにて閲覧可能。
https://ec.europa.eu/food/plants/pesticides/approval-active-substances/renewal-approval/glyphosate/assessment-group_en
8. EUでのグリホサートの状況については以下URLにて閲覧可能。
https://ec.europa.eu/food/plants/pesticides/approval-active-substances/renewal-approval/glyphosate_en
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/news/glyphosate-eu-regulators-begin-review-renewal-assessments

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