食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05620390297 |
| タイトル | 国際獣疫事務局(OIE)、世界中で水生動物の衛生及び福祉を改善するために国際社会を前進させる新しい戦略について公表 |
| 資料日付 | 2021年5月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際獣疫事務局(OIE)は5月26日、世界中の水生動物の衛生及び福祉を改善するために国際社会を前進させる新しい戦略について公表した。概要は以下のとおり。 OIEは、182の加盟国の支援を受けて、水生動物の衛生に関する前例のないグローバル戦略を開始した。OIEの目標は水中の生命体の健康を守り、全てに持続可能な未来を保証することである。 ヒトによる魚介類の消費は、かつてない程大量になっている。今日、水生動物は、世界中の何十億もの人々の主要なタンパク源である。更に、世界の人口が100億人に近づくにつれて、需要は増加すると予想される。しかし、動物の疾病は水産養殖部門の持続的な成長を脅かし続けており、その結果として我々の食料供給が脅かされている。 気候変動、持続不可能な農業慣行や無秩序な取引などの要因により、新たな疾病の発生は今後も続くとみられるため、水生動物の衛生を注意深く管理することは極めて重要である。これらの疾病の多くは、漁業や水産養殖部門に大きな影響を与えるだけでなく、これらの生物が生息する開放生態系にも影響を与える。例えば、ツボカビ症(chytridiomycosis)として知られる両生類の疾病の拡大は、記録されている他のどの疾病よりも世界の生物多様性にダメージを与え、1種の両生類に絶滅の危機を引き起こした。 疾病の影響はそれだけにとどまらない。世界規模で見ると、動物疾病の集団感染は、水産養殖産業に年間60億米ドルを超える損失をもたらしている。さらに、水生動物生産部門に従事する約6 ,000万人の雇用と収入を脅かしている。 OIEは、第88回OIE総会において、水生動物の衛生に関する、初めてのグローバル戦略の開始を表明する。今後5年間で、OIE は、OIE加盟国、専門家、関係者、政策決定者及び民間部門等の国際社会から様々な参加者を招集し、水生部門が直面する課題に対応するための共同行動を調整する。OIEは、その新しい戦略に基づいて、基準を作成し、能力を高め、疾病の予防、検出及び対応を調整し、リーダーシップを発揮することを継続する。 第88回OIE総会の情報は、以下のURLから入手可能。 https://oiegeneralsession88.com/en/ |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(WOAH) |
| 情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
| URL | https://www.oie.int/en/a-new-strategy-propels-international-community-to-improve-aquatic-animal-health-and-welfare-worldwide/ |
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