食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05560160149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、さや付きの豆類及びエンドウ豆中のアシベンゾラル-S-メチルに関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書を公表 |
| 資料日付 | 2021年2月26日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、さや付きの豆類及びエンドウ豆中のアシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年1月28日承認、44ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6430)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第6条の規定に従って、Syngenta France社はフランスの管理当局に対して、アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)のリスク評価のための残留物の定義を変更し、さや付きの豆類及びエンドウ豆に関する現行のMRLを改正するための申請書を提出した。 本MRLの申請を裏付ける毒性学的データは、植物の代謝物4-OHアシベンゾラル酸はin vitroにおいて遺伝毒性はないが、一般的な遺伝毒性の調査が欠けているため、4-OHアシベンゾラル酸(遊離型及び抱合型)が葉菜類及び豆果又は油糧種子のグループに属する全ての作物に関するリスク評価のための残留物の定義に含められるべきなのか、除外されるべきなのか明確な結論を導出することができないと結論するのに十分であった。 申請を裏付ける提出されたデータは、現行の残留物の定義(アシベンゾラル-S-メチル及びアシベンゾラル酸(遊離型及び抱合型)の和をアシベンゾラル-S-メチルとして表す)に基づき、レタス、サラダ用葉菜類、エンドウ豆(さや付き)及び豆類(さや付き)への意図する用途に関するMRLを導出するのに十分であった。利用可能な残留物試験はさや付きエンドウ豆及びさや付き豆類に関する1mg/kgのMRL案を導出するのに十分であった。提出された情報は、レタス及びサラダ用葉菜類への意図する用途に関して現行のMRLが変更される必要があるとするエビデンスを提供しなかった。ハーブ及び食用の花に関してデータギャップが特定され、MRL案の導出ができなかった。 現行の残留物の定義に関する消費者リスク評価は、消費者に関する許容できないリスクを特定しなかった。代謝物4-OHアシベンゾラルに関して実施された目安となるばく露量の計算は、この代謝物へのばく露量がアシベンゾラル-S-メチル及びアシベンゾラル酸(遊離型及び抱合型)へのばく露量よりも低いことを示す。しかしながら、特定されたデータギャップを考慮して、EFSAは4-OHアシベンゾラル酸の残留物の摂取に関する消費者のリスクに関して明確な結論を導出することができない。規制のためのリスク評価において使用するのに適切な信頼できるエンドポイントが提出されている。 EFSAによるMRL改正案は以下のとおり(抜粋)。 品名 現行MRL mg/kg MRL改正案 mg/kg エンドウ豆(さや付き) 0.01 1.0 豆類(さや付き) 0.01 1.0 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6430 |
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