食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05550060149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価67改訂3(FGE.67Rev3):23種類のフラン置換化合物の考察の科学的意見書を公表
資料日付 2021年2月3日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、香料グループ評価67改訂3(FGE.67Rev3):合同食品添加物専門家会議(JECFA)の55回、65回、69回及び86回総会で評価された23種類のフラン置換化合物の考察の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
 11種類の香料物質は、既にFGE.67並びにFGE.67のRev1及びRev2において検討された。今回の評価中、2種類の香料物質は産業界により今後サポートされず、FGE.67Rev3においては、12種類の香料候補化合物を評価した。
 サブグループⅣ(FL-no: 13.069
, 13.106
, 13.148)及びⅥ-B(FL-no: 13.045
, 13.070
, 13.083
, 13.101
, 13.105
, 13.138
, 13.163)を代表する物質である2-ペンチルフラン(FL-no: 13.059)及び2-アセチルフラン(FL-no: 13.054)の新規の遺伝毒性及び毒性のデータが入手可能になった。「食品添加物及び香料に関するパネル」(FAFパネル)は、それらのデータに基づき、2-ペンチルフラン及び2-アセチルフランの両方並びにこれら物質が代表となっているサブグループⅣ及びⅥ-Bに関する遺伝毒性の懸念が除去されると結論付けた。
 香料候補物質は、毒性のない物質のみへと代謝されるとは予測されないため、評価手順のBサイドに従って評価した。FAFパネルは、2-ペンチルフランのBMDLを8.51mg/kg体重/日及び2-アセチルフランの無毒性量(NOAEL)を22.6mg/kg体重/日と算出した。12種類の香料候補物質のいずれもがMSDI法(訳注:香料の年間生産量から摂取量を推定する手法)に基づき算出すると、十分な安全性のマージンがあった。23種類の全ての香料物質の入手可能な市販原料の規格は適切である。
 FAFパネルは、23種類の香料物質全てについて、MSDI法に基づき「香料物質として推定摂取レベルで安全上の懸念はない」とするJECFAの結論に同意した。18種類(FL-no: 13.021
, 13.022
, 13.023
, 13.024
, 13.031
, 13.045
, 13.047
, 13.054
, 13.059
, 13.074
, 13.083
, 13.101
, 13.105
, 13.106
, 13.138
, 13.148
, 13.163及び13.190)の香料物質は、改変型理論追加最大一日摂取量(mTAMDI)の推定値が、その構造クラスの毒性学的懸念の閾値(TTC)を超えているので、評価を最終化するには使用と使用レベルに関するより信頼できるデータが必要である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6362

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