食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05530110108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、Bacillus thuringiensis由来 Cry1Ab/Cry2Ajたん白質及びG10evo-EPSPSたん白質の残留基準値免除に関する最終規則を公表
資料日付 2021年1月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は1月15日、Bacillus thuringiensis由来 Cry1Ab/Cry2Ajたん白質及びG10-evo-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸合成酵素(G10evo-EPSPS)たん白質の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。
 EPAは、Bacillus thuringiensis由来のCry1Ab/Cry2Ajたん白質をとうもろこし(飼料用、甘味種及び爆粒種)の食品及び飼料製品において、並びにG10evo-EPSPSたん白質を全作物の食品及び飼料製品において、植物導入保護剤(Plant-Incorporated Protectant(PIP))として使用する場合、残留基準値の要件を免除する旨を公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は3月16日まで受け付ける。
 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2021-01-15/pdf/2020-28122.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.federalregister.gov/documents/2021/01/15/2020-28122/bacillus-thuringiensis-cry1abcry2aj-protein-and-g10-evo-enolpyruvylshikimate-3-phosphate-synthase
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