食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05470310105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、遺伝子組換え(GE)植物である害虫抵抗性及び除草剤耐性サトウキビ由来の砂糖に関する公式文書(BNF No. 169への回答書)を発出
資料日付 2020年8月25日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は8月25日、遺伝子組換え(GE)植物である害虫抵抗性及び除草剤耐性サトウキビ由来の砂糖に関する公式文書(BNF(Biotechnology Notification File) No. 169への回答書)を発出した。
 本公式文書(letter)は、遺伝的組換え(GE)サトウキビ、イベントCTC91087-6由来の粗糖及び精製糖に関して、Centro de Tecnologia Canavieira(CTC、サトウキビ技術センター)と、我々FDA(食品安全・応用栄養センター(CFSAN)及び動物用医薬品センター(CVM)との協議について述べるものである。CTCが提供した情報によると、CTC91087-6サトウキビは、サトウキビ穿孔虫の侵入を制御するために、Bacillus thuringiensis由来のCry1Acタンパク質を、また選択マーカーとしてホスフィノトリシン-N-アセチル-トランスフェラーゼ(PAT)タンパク質を発現するよう遺伝子組換えが行われている。提出書類においてCTCは、CTC91087-6サトウキビを米国内で栽培することは意図しておらず、米国内での販売を目的とする食品は、粗糖及び精製糖であると述べている。
 本協議の終結手続きの一環として、CTCは、CTC91087-6サトウキビの安全性評価及び組成評価の概要、及び、追加の情報をFDAに提出した。これらの情報により、本生産物がFDAの管轄内にある法的要件及び規制要件を確実に満たすためにCTCが講じた措置についての情報がFDAに通知された。CTCが実施した安全性評価及び栄養評価に基づき、CTC91087-6サトウキビ由来の粗糖及び精製糖は、現在市場にある粗糖及び精製糖と比較し、成分、安全性及び他の関連因子に実質的な違いはなく、そして遺伝子組換えCTC91087-6サトウキビから得られた粗糖又は精製糖は、FDAの市販前審査あるいは承認を必要とする問題を提起しない、と結論付けている。
 CTC91087-6サトウキビは米国環境保護庁(EPA)の管理権限内にある植物導入保護剤(PIP)を含有している。CTCは、EPAと協議し、CTC91087-6サトウキビにおけるCry1Acタンパク質及びPATタンパク質は、それぞれ連邦規則集第40巻174条510項(40 CFR174.510)及び174条522項(174.522)の残留基準値要件免除の対象に該当すると結論付けた。CTC91087-6サトウキビ由来の食品あるいは動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)を米国内で販売する前に、EPA及び米国農務省(USDA)の許可を含む、全ての適切な許可を取得することはCTCの責任である。
 開発者CTCがFDAに提出した情報に基づき、食品あるいは動物用フード中のCTC91087-6サトウキビ由来の粗糖及び精製糖に関して、現時点では更なる質問はない。
 BNF 000169への回答書である本公式文書は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/media/142516/download
 BNF 000169の情報の概要である覚書は、以下のURLから入手可能。
・CFSANによる覚書(食品としての評価概要)
https://www.fda.gov/media/142517/download
・CVMによる覚書(動物用フードとしての評価概要)
https://www.fda.gov/media/142518/download
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) -
URL https://www.cfsanappsexternal.fda.gov/scripts/fdcc/index.cfm?set=NewPlantVarietyConsultations&id=CTC91087-6

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