食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05460210305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、有効成分アザジラクチンの認可条件に関する改正を公表 |
| 資料日付 | 2020年9月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州連合(EU)は9月16日、有効成分アザジラクチン(azadirachtin)の認可条件に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州委員会指令2011/44/EUはアザジラクチンを有効成分として、欧州理事会指令91/414/EEC付属書Iに収載した。同付属書Iに収載された有効成分は、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に基づき認可されたと見なされ、規則(EU) 540/2011付属書A編にリスト化される。 アザジラクチンの認可は規則(EU) 540/2011付属書A編に規定されているとおり、殺虫剤としての用途に限定された。 Trifolio-M社は2012年2月、規則(EC) No 1107/2009第7条第1項の規定に従って、EUの報告担当加盟国(RMS)のドイツに対して、アザジラクチンの殺ダニ剤としての用途の認可を得るため認可条件の変更を求める申請書を提出した。 RMSはヒトの健康、動物の衛生、環境に対する潜在的な影響に関連してアザジラクチンの新たな用途を評価し、評価報告書案の付録等を作成し、欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州委員会へ提出した。 EFSAは2018年9月、アザジラクチンの新たな用途が規則(EC) No 1107/2009第4条の認可基準を満たすことが想定されるかに関する結論を欧州委員会に提出した。 アザジラクチンを含有する少なくとも1つの植物保護製剤の1件以上の代表的用途に関して、アザジラクチンを含有する植物保護製剤が殺ダニ剤として使用される場合、同規則第4条で規定される認可基準が満たされることが証明された。したがって、殺虫剤に限定したアザジラクチンの用途制限を撤廃することが適切である。 第1条 欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011附属書を本規則附属書の規定に従って改正する。 附属書 規則(EU) No 540/2011附属書A編のアザジラクチンの記載を以下のとおりとする。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009第29条第6項の統一規則の実施のために、2011年3月11日に「フードチェーン及び動物衛生に関する常任委員会」において最終化されたアザジラクチンに関するレビュー報告書の結論、特にその別表I及びII、並びに2020年7月17日に「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会」により最終化されたアザジラクチンに関するレビュー報告書付録、特にその別表I及びIIを考慮するものとする。 加盟国はこの全体的な評価において特に以下の点に注意を払うものとする。 1. 最大残留基準値(MRL)の将来の改正を考慮した食事由来の消費者ばく露 2. 標的外の節足動物及び水生生物の保護 使用条件には必要に応じてリスク緩和措置を含む。 (※訳注)改正前の付属書A編には以下の制限があったが今回の改正で撤廃された。 殺虫剤としての用途に限定して認可する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32020R1293&from=EN |
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