食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05410240314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、欧州連合(EU)におけるジアルジア属及びクリプトスポリジウム属原虫の検出、分離及び評価に関するプロジェクトについて情報提供 |
| 資料日付 | 2020年6月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月、欧州連合(EU)におけるジアルジア属及びクリプトスポリジウム属原虫の検出、分離及び評価に関するプロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。 最新の推定では、欧州においては、食品由来の寄生虫の中でも特にクリプトスポリジウム属及びジアルジア属原虫による負荷が大きいとされる。これらの寄生虫への感染は、直接的及び間接的な感染経路で生じ、汚染された水及び食品が関連する大規模な集団感染を引き起こす。また、人獣共通感染症の原因となる種や遺伝子型が高度な遺伝的多様性を有するため、集団感染に関する調査及び感染源の特定は、常に課題となっている。 当該プロジェクト「EJP(欧州共同プロジェクト)PARADISE」(2020年1月~2022年6月)は、この2種類の寄生虫に関し食品マトリックスに適用可能な有用な遺伝子型分類スキーム及び刷新された検出手法を提供することを意図している。当該プロジェクトは次世代シークエンシング(NGS)技術(ゲノミクス及びメタゲノミクス)を用いることにより、クリプトスポリジウム及びジアルジアの疫学及びゲノミクスに関する理解を深めるために必須のデータを作成する。また、今後開発され厳密に試験される、より精度の高い寄生虫株の分類スキームの基盤を提供する。 並行して、種々のマトリックスにおいて対象病原体を高精度で検出するための手法(ナノボディ、アプタマー、ハイブリダイゼーション用プローブの使用)の開発及びテストも行われる。更に、PARADISEは、欧州連合(EU)レベルでのかつてない注力による多施設調査研究を行う。その狙いは、新たに開発される手法の検証及びそれらの手法が全ての分野の異なるマトリックスに応用可能かをテストすることである。これらの新たな手法は、欧州のフードチェーンにおける食品由来寄生虫の管理に関する包括的な取り組み方針の根幹を形成する。 当該プロジェクトには、スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、ロベルト・コッホ研究所(RKI)(ドイツ)、Statens Serum Institute(SSI)(デンマーク)、Surrey大学(英国)が参画している。 プロジェクトの概要は以下のURLから入手可能。 https://onehealthejp.eu/jrp-paradise/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.bfr.bund.de/de/parasite_detection__isolation_and_evaluation__ejp_paradise_-248620.html |
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