食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05380290181 |
| タイトル | デンマーク工科大学(DTU)国立食品研究所、食中毒の実際の疾病負荷の推定について公表 |
| 資料日付 | 2020年5月14日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | デンマーク工科大学(DTU)国立食品研究所は5月14日、食中毒の実際の疾病負荷の推定について公表した。 デンマークのような疾病の監視システムが充実している国々でさえ、多くの疾病について実際に罹患した人数は不明である。これは、公式な統計ではすべての患者を把握していないためである。例えば患者の症状が軽度で短期間である場合はその患者は診察に来ないことが原因である。 国立食品研究所は、過少報告及び過少診断を修正することによって、食品を介して感染する7種の病原微生物に関するデンマークにおける実際の疾病負荷を推定した。推定によると、公的なデータより12倍多くの人がカンピロバクターに感染している。 疾病負荷は障害調整生存年(DALYs)で報告される。ノロウイルスは1~2日間の嘔吐及び下痢を引き起こし、ノロウイルスによるDALYsは非常に高い。これは、非常に多数の人が毎年ノロウイルスによって症状を発症する(2017年は185 ,060人)からであるが、各個人のノロウイルス感染症による疾病負荷は低い。 一方、トキソプラズマ症は妊婦が感染すると先天性疾患を引き起こす可能性がある寄生虫が原因で、ノロウイルスよりもDALYsは低い。これは感染者の疾病負荷は非常に高いが、ごく少数の人のみが感染するからである。 関連論文の要旨は下記URLから入手可能。 https://www.liebertpub.com/doi/10.1089/fpd.2019.2705 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | デンマーク |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | デンマーク工科大学(DTU)国立食品研究所 |
| URL | https://www.food.dtu.dk/english/news/Nyhed?id={26D5A2A9-4DC8-4E53-BFAD-CDF326FE3DF9} |
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