食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05290210398
タイトル フランス農業・食料省、政府がネオニコチノイドと同様の作用機序を持つ2つの物質を禁止することを公表
資料日付 2020年1月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス農業・食料省は12月31日、政府がネオニコチノイドと同様の作用機序を持つ2つの物質の使用を禁止することを公表した。
 政府は農薬の使用による花粉媒介生物及び生態系への影響の低減に取り組んでいる。政府は、スルホキサフロルとフルピラジフロンはネオニコチノイドと同じ作用機序を持つことから、これら2つの物質を禁止する法令を本日公表した。
 ネオニコチノイドは殺虫剤に使用される物質である。これらの物質は昆虫の中枢神経系に作用し、花粉媒介生物への毒性は多くの研究から明らかになっている。それ故、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)は、花粉媒介生物種の30%が絶滅の危機にあることを明らかにしている。
 2018年9月1日からフランスは、農薬製品及び種子の処理において、5種のネオニコチノイド系物質の使用を禁止している。政府は更にネオニコチノイドと同様の作用機序を持つ物質について、農業および食料の貿易均衡と健康で持続可能な食料に関する法律(EGALim)の規定によって禁止し、健康と環境の保護を進めることを望んでいる。現在のところ、スルホキサフロルとフルピラジフロンが対象である。
 また、フランスは花粉媒介生物への慢性毒性及び亜致死量の影響を考慮するといった農薬の認可の条件を強化するため、欧州レベルで意欲的な立場を取っている。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス農業・食料省
情報源(報道) -
URL https://agriculture.gouv.fr/telecharger/106469?token=36f985c54c6f596f5fc9dcc527f2a01f

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