食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05290160149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、非農業地域の除草剤に用途拡大する、基本物質としての酢の認可申請に関する協議結果を公表 |
| 資料日付 | 2019年12月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、非農業地域の除草剤として用途拡大する、基本物質としての酢の認可申請に関する欧州連合(EU)及びEFSAの協議結果(2019年12月11日承認、43ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2019.EN-1766)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは2019年10月1日、欧州委員会から基本物質の申請に関する協議を開催し、受理したコメントに関して申請者と協議を行い、提起された特定の問題に関する科学的意見書を提出するよう要請を受けた。 酢は主にヒトが消費する保存料及びドレッシング用の食品として使用される。また酢は、防かび剤、抗菌剤及び除草剤の基本物質として使用される。ヒトの健康への影響に関して、食品中の残留物として酢を摂取することに関する懸念が強調されたことはない。しかし、吸入(噴霧)により酢へばく露する可能性があるという懸念は、酢酸のピアレビュー(2013年、EFSA)の間に設定された1mg/立方メートルの許容作業者ばく露濃度(AOEC)に照らして評価されるべきであるが、対応されていない。したがって、2017年に出された結論は変更されない。申請者の提出した今回の評価に基づき、EFSAが使用意図に従った推定非摂食由来ばく露量が1mg/立方メートルのAOECを超過するかどうかを判定することはできない(2017年、EFSA)。 酢における酢酸は地下水を汚染する可能性がある(土壌吸着が非常に低いため)。除草剤として酢を使用することから発生する酢酸に関して、地下水ばく露量を算出したものは入手できないが、類似した除草剤として酢酸を使用した結果生じる地下水のばく露量は、地下水ばく露の評価に用いられる0.1μg/Lの法的な基準を超過することを示した。主要成分の酢酸を除き、酢の成分の環境ばく露評価に関して使用可能な情報は提出されなかった。 具体的な推定ばく露量が提出されなかったため、標的外の生物へのリスクに関連して用途拡大に関する結論を出すことはできない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1766 |
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