食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05270520149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、子豚(授乳中及び離乳後)などに使用する飼料添加物としてのAPSA PHYTAFEED(登録商標)20 ,000 GR/L(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関する意見書を公表
資料日付 2019年11月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、子豚(授乳中及び離乳後)及びマイナー(minor)種の育成豚に使用する飼料添加物としてのAPSA PHYTAFEED(登録商標)20
,000 GR/L(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関する意見書(2019年10月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 当該添加物は、Komagatella phaffiiの遺伝子組換え(GM)株により生産される6-フィターゼ製剤で、以前に、肉用鶏に使用する飼料添加物の枠組みで評価が行われた。当時の意見書では、産生株は安全であり、したがって、当該添加物を飼料添加物として使用することは消費者及び環境への安全性上の懸念とはならないと結論付けられた。
 今回の申請における対象動物種に対する安全性を裏付けるための許容試験及び亜慢性経口毒性試験が行われた。その結果から、当該添加物は、安全マージンを大きく取れば、推奨される酵素活性250U/kg飼料で、子豚(授乳中及び離乳後)及びマイナー(minor)種の育成豚に対して安全であることが示された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2019.5894
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