食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05270100475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、加工食品に含まれる食品添加物の使用状況の推移に関して公表
資料日付 2019年11月20日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月20日、加工食品に含まれる食品添加物の使用状況の推移に関して公表した。
 ANSESと国立農学研究所(INRA)が協力して実施している食品の監視「Oqali」の一環で、フランスの市場で入手可能な加工食品の添加物の使用状況に関して公表した。
 Oqaliは10年前から商品の包装上の表示データから食品の栄養学的な質の調査を実施している。その一環でOqaliは、フランスで販売されている食品中の添加物の使用状況の推移について分析するための調査を開始した。
 本調査では、2008年から2016年までに収集した30
,000を超える食品データから30カテゴリーの食品(砂糖菓子を除く)に含まれる添加物の使用状況をまとめた。20カテゴリーの食品については食品添加物の使用状況の推移について調査した。
 2008年から2016年は、78%の食品について少なくとも1種類の食品添加物が成分リストの表示に記載されていた。一方で、少数の添加物が頻繁に使用されていた。認可されている約400種の添加物のうち42種は少なくとも2%の食品に使用されていて、8種の添加物のみが少なくとも10%の食品に使用されている。
 加工食品への添加物の使用はこの調査期間において全体的に減少傾向にあった。推移のデータが入手可能な20カテゴリーの食品のうち添加物を含まない食品数は、2010年初め以降13.7%から18.3%に増加した。
 全ての食品ブランド及び大部分の食品カテゴリーにおいて主に調理済み生鮮食品で添加物の使用が減少した。更に一つの食品に含まれる添加物の種数も減少した。しかし、頻繁に使用される46種の添加物のうち4種は増加している。
 添加物の使用の国内の監視に関するこの報告は、添加物のリスク評価を実施している欧州食品安全機関(EFSA)に提供される。全データは、添加物へのばく露についてより適切に理解することによって、健康リスク評価に活用し、提供する食品の質を継続的に改善するために公開される。今後他の食品カテゴリーのデータの推移も追加し、主に着色料が使用されている砂糖菓子まで調査を広げる予定である。新たな技術を用いた処置の利用、食品の保存期間の短縮、他の物質への代替のような添加物に替わる工業的な方法に注目することが有効であると考えられる。
 報告書は下記URLから入手可能。
https://www.anses.fr/fr/system/files/OQALI2018SA0064Ra.pdf
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) -
URL https://www.anses.fr/fr/content/evolution-de-l%E2%80%99utilisation-des-additifs-alimentaires-dans-les-produits-transform%C3%A9s

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