食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05260050307 |
| タイトル | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、水銀の含有による魚の喫食に関する推奨を公表 |
| 資料日付 | 2019年10月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月29日、魚の喫食に関する推奨を公表した。概要は以下のとおり。 水銀で最も毒性が高く、公衆衛生の観点から最も懸念される形態はメチル水銀である。魚類中には主にメチル水銀の形態で存在する。 2011年にAESANが魚の喫食に関して公表して以降、科学的及び研究文献のデータはスペイン住民の水銀濃度が他の欧州諸国より高いことを示している。また、スペイン住民におけるヒトのバイオモニタリングに関する研究は、水銀含有量の少ない魚種を優先した食事への変更によるベネフィット(毛髪中の水銀の減少が見られた)を示し、4魚種(メカジキ、サメ、クロマグロ、カワカマス)を含めない場合に水銀ばく露の有意な低減が確認された。 したがって、魚の喫食によるベネフィットと水銀ばく露のリスクを最小限にすることを両立させるため、AESANは2019年、水銀含有量に関する魚の喫食について新たな推奨を公表した。 ・一般の集団:1週間に3~4サービングまでの魚の喫食を推奨する。脂肪分の少ない魚類及び脂肪分の多い魚類から多様な魚種を摂るようにする。 ・リスクが高い集団:水銀含有量が高いと特定された4魚種(メカジキ、クロマグロ、サメ(イコクエイラクブカ、アオザメ、アブラツノザメ、ハナカケトラザメ、ヨシキリザメ)及びカワカマス)については特に注意が必要である。 妊娠中女性及び妊娠を計画する者又は授乳期の者、及び10歳までの小児は、上記4魚種の喫食を避ける。 10~14歳の小児は、上記4魚種の喫食を1か月あたり120gに制限する。 ポスターは、以下のURLから入手可能。 http://www.aecosan.msssi.gob.es/AECOSAN/docs/documentos/publicaciones/seguridad_alimentaria/RECOMENDACIONES_consumo_pescado_MERCURIO_AESAN_WEB.PDF 訳注:2011年の推奨からの主な変更点は、4魚種の喫食を避けるべき小児の年齢を「3歳まで」から「10歳まで」、10~14歳の摂取量を「50g/1週間又は100g/2週間」から「120g/月」である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.aecosan.msssi.gob.es/AECOSAN/web/seguridad_alimentaria/ampliacion/mercurio.htm |
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