食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05240600111 |
| タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新のファクトシートを公表 |
| 資料日付 | 2019年9月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は9月19日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新のファクトシートを公表した(2019年9月19日時点)。概要は以下のとおり。 Q&Aは以下の全10問である。 Q1:CWDとは?(回答省略) Q2:CWDはヒトへの健康に影響を与えるのか? A2:現時点で、CWDがヒトに感染する可能性を示唆する直接的な科学的エビデンスはない。予防措置として、CWD感染が分かっている動物に由来すると考えられるどのような組織についても、その使用及び食用利用を行わないことが推奨される。 カナダ保健省(Health Canada)は、CWDに限らず、伝達性海綿状脳症(TSE)感染が分かっている動物に由来する肉の摂取は避けるよう助言する。 Q3:CWDの臨床兆候は?(回答省略) Q4:CWDはどこで確認されているか? A4:カナダでは、1996年にサスカチュワン州のエルク(elk)農場で初めて確認された。その後、サスカチュワン州及びアルバータ州では毎年のように確認され、最近ではケベック州のアカシカ農場で確認された。 Q5:CWDの感染拡大経路は?(回答省略) Q6:CWDの診断方法は?(回答省略) Q7:CWDの治療法は?(回答省略) Q8:カナダの家畜をCWDから守るために行われていることは?(回答省略) Q9:CWDの集団感染がカナダで発生した場合、CFIAはどう対処するのか?(回答省略) Q10:CFIAは、なぜCWDに関する政策を変更したのか? A10:CFIAによるCWD撲滅プログラムが始動した2000年以降、北米におけるCWDの状況は劇的に変化した。CFIAの積極的なCWD撲滅政策にもかかわらず、野生及び飼育動物のCWD症例数は増加を続けた。カナダでは、以前に動物の殺処分を行い、洗浄、除染を経て再び動物の導入が許可された群において、非常に高い再発率が示された。そのため、計画の見直しが行われ、野生のシカの間でCWD感染が流行する地域においては、隔離及び根絶を行いながらの撲滅措置は有効でも持続可能でもないとの最終結論に至った。入手可能なあらゆる情報に基づき、撲滅から管理への政策変更が行われた。 新たな管理政策は、国際獣疫事務局(OIE)の区画化(compartmentalization)の考え方に基づく。これは、バイオセキュリティー管理及び取り扱い基準に基づいて、明確に区別できる健康状態を有する動物集団を識別する。群任意認証プログラム(Voluntary Herd Certification Program:VHCP)に登録され、かつ、規則順守レベルD以上である群が、前述の区画(compartment)に該当すると判断される。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.inspection.gc.ca/animals/terrestrial-animals/diseases/reportable/cwd/fact-sheet/eng/1330189947852/1330190096558 |
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