食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05240520105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、有害ウイルスに関する冷凍ベリー類の検査(途中経過)について公表 |
| 資料日付 | 2019年9月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、有害ウイルスに関する冷凍ベリー類の検査(途中経過)について公表した。概要は以下のとおり。 2019年6月30日現在、FDAは冷凍ベリーの国内253検体、輸入320検体の検査を行った。FDAは、果実中のA型肝炎及びノロウイルスのウイルス由来塩基配列を検出するためのRT-qPCR法(複数試験室によって妥当性が確認された方法)を使用して、これらの冷凍ベリー検体のうち、3検体でA型肝炎ウイルスの遺伝物質を、7検体でノロウイルスの遺伝物質を確認した。これら10検体は、サンガーシーケンスと呼ばれる別の方法で更なる検査を行い、ウイルスゲノムの離れた別の領域を調べ、ウイルス由来物質の更なる特性評価ができるかどうか確認した。当該手法により、10検体のうち6検体は更なる特性評価が可能となった。当該検査業務は進行中であり、現時点で結論を導くことはできない。 サンガーシーケンスは7月に追加され、FDAは汚染したベリーに関連する企業に対する製品の即時の自主的リコールの依頼について、当該シーケンスの結果を待ってから行うこととした。 冷凍ベリー類はパイや他の焼き菓子等に使用される一方で、フルーツサラダあるいはスムージー等に生でも使用され、集団食中毒の発生に関連している。 FDAは、1997年から2016年の間に米国において、冷凍ベリー類に関連したA型肝炎ウイルス集団感染3件及びノロウイルス集団感染1件を報告した。 イチゴ、ラズベリー及びブラックベリーは傷みやすく、細菌あるいはウイルスに感染している労働者が適切な手指の衛生管理をせずに取り扱ったり、汚染した農業用水や収穫容器等の表面にばく露したりすると、それらに汚染される可能性がある。凍結により果実を保存できるが、低温でも生存可能なウイルスは一般的には死滅しない。 FDAは、検査結果を「19-20年度冷凍ベリー類検体採取業務のページ」に四半期毎に掲載し、業務が完了した時点で分析報告書を発行する予定である。 ・微生物学的監視検体採取業務:19-20年度冷凍ベリー類(イチゴ、ラズベリー及びブラックベリー)のページ(2019年7月1日時点の結果) https://www.fda.gov/food/sampling-protect-food-supply/microbiological-surveillance-sampling-fy-19-20-frozen-berries-strawberries-raspberries-and |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-sampling-frozen-berries-harmful-viruses |
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