食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05240260149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、シペルメトリンに関するリスク緩和措置に関する声明を公表 |
| 資料日付 | 2019年10月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、シペルメトリン(cypermethrin)に関するリスク緩和措置に関する声明(2019年9月16日採択、16ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.5822)を公表した。概要は以下のとおり。 シペルメトリンは、欧州委員会施行規則(EU) No 844/2012の規定に従って、農薬の認可更新プログラム(AIR3)(訳注:EUにおいて2013年1月1日~2018年12月31日に有効期限が切れる150の有効成分の認可更新プログラム)の第3期の対象となる有効成分である。 EFSAは認可更新の評価書のピアレビューを受け、2018年8月30日シペルメトリンのピアレビューに関する結論を公表した。 EFSAの結論は、評価された代表的な用途に関する重要な懸念領域として、水生生物、ハチ類及びほ場外の標的としない節足動物に対する高いリスクを特定した。これらのうちいくつかの生物(ハチ類以外)のばく露を低減するために、現在実施されているガイダンスにおいて規定されている指示に従って、最大95%のドリフト緩和措置がEFSAの結論において検討された。 現在容認されているものを除き、安全な使用の特定を可能にする、追加の緩和措置を特定する可能性を検証するために、植物・動物・食品及び飼料に関する常任委員会の最近の会議において、シペルトリンに関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)(ベルギー)により作成されたばく露低減措置が議論された。 技術的な議論を受けて、欧州委員会はEFSAに対して、現在実施されている手法によって裏付けられないが、シペルメトリンの代表的な用途のリスク評価を考慮して、水生生物、標的としない節足動物及びハチ類に許容可能なリスクをもたらすと考えられる使用条件を特定するための技術的支援を要請した。 EFSAはばく露低減の選択肢、及び水生生物、標的としない節足動物及びハチ類への低リスクを証明し得る程度を検討するために、技術的支援の要請を受けた。 水生生物への低リスク及び標的としない節足動物への低いほ場外のリスクは、FOCUS(Forum for the Coordination of Pesticide Fate Models and their Fate)により推奨されたドリフトを95%低減するリスク緩和措置(2007年FOCUS)を実施することによってのみ達成が可能である。 農薬のスプレー散布のドリフトを54%まで低減することにより、ほ場外におけるハチ類へのリスクを低く達成できる。 作物の開花期後、及びシーズン中にほ場において花を付ける雑草が存在しない場合に、ほ場におけるハチ類へのリスクを低く達成できる。作物及び雑草の開花前に農薬のスプレー散布が実施される状況では、ハチ類のほ場ばく露は、開花中にスプレー散布が行われる場合に比べてかなり低くなることが予想可能である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5822 |
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