食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05230130149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分テルブチラジンに関する農薬リスク評価の補強データを考慮したピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2019年9月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)に関する補強データを考慮した農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年8月23日承認、21ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.5817)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)である英国の管理当局により実施された農薬の有効成分テルブチラジンに関する最初のリスク評価のピアレビューに続いて、EFSAの結論が報告された。ピアレビューが実施された理由は、地下水中の代謝物に関する補強データの提出及び評価の後、欧州委員会により要請されたためである。 とうもろこし及びソルガムへの除草剤として、テルブチラジンの代表的な用途の評価に基づき、及びテルブチラジンの代謝物に関する健康影響に基づく参照値(health-based reference values)の設定に関するEFSAの「植物保護製剤及びその残留物に関する科学パネル」の科学的意見を考慮して、結論に至った。 入手可能な試験、及びピアレビュー済みの提出書類から導出された、規制のリスク評価において使用するのに適切であると結論付けされた信頼できるエンドポイントが示されている。 テルブチラジンが856g/haの割合で施用された北イタリアにおける8か所で採取された地下水の395サンプル中20サンプル(5%)において、テルブチラジンの代謝物のMT1の濃度が0.1μg/Lを超過した。これは重要な懸念領域に繋がる。また、関連する地下水の代謝物であるMT13、MT14、LM2、LM4及びLM5(毒性学的参照値を超過する推定摂取量を考慮して)に関しても重要な懸念領域があり、FOCUS (Forum for the Coordination of Pesticide Fate Models and their Fate)の地下水の全8シナリオに代表される地球気候的条件(地下1mを流れる地下水涵養の年間平均濃度の80パーセンタイル)における0.1μg/Lのパラメトリックな飲用水基準値を超過することが予測された。 全体として、乳児及び幼児が2つ以上のばく露経路からテルブチラジンの残留物にばく露する可能性のある場合、毒性学的参照値を超過する可能性がある(重要な懸念領域)。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5817 |
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