食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05210250301
タイトル 論文紹介:「米国で入手した牛肉及びメキシコで入手したソフトチーズに関連したアジスロマイシン低感受性サルモネラ・ニューポートの集団感染―米国、2018年~2019年」
資料日付 2019年8月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  MMWR(2019
, 68(33):713-717)に掲載された論文「米国で入手した牛肉及びメキシコで入手したソフトチーズに関連したアジスロマイシン低感受性サルモネラ・ニューポートの集団感染―米国、2018年~2019年(Outbreak of Salmonella Newport Infections with Decreased Susceptibility to Azithromycin Linked to Beef Obtained in the United States and Soft Cheese Obtained in Mexico ? United States
, 2018?2019)、著者ID Plumb (Division of Foodborne
, Waterborne
, and Environmental Diseases
, National Center for Emerging and Zoonotic Infectious Diseases
, CDC
, 米国)ら」の概要は以下のとおり。
 2018年9月、米国疾病管理予防センター(CDC)は、経口治療に推奨されている薬品であるアジスロマイシンへの感受性が低下した多剤耐性(MultiDrug resistant:MDR)サルモネラ・ニューポート(Salmonella enterica serotype Newport)の感染を確認した。2017年まで、米国居住者から分離されたサルモネラ属菌において、アジスロマイシン低感受性株の存在率は0.5%未満であった。
 本報告では、CDC、州及び地方衛生局並びに米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)によって実施された複数州にわたる多剤耐性サルモネラ属菌集団感染の調査についてまとめている。2018年6月から2019年3月までの間、32州で255件の当該集団感染株による症例が確認され、患者の43%(旅行に関する情報がある206人中89人)が最近メキシコへ旅行に出かけたことを報告した。感染はメキシコで入手したソフトチーズ及び米国で入手した牛肉の摂取に関連していた。
 消費者は、チーズに関してその由来に関わらず、未殺菌乳から作られた可能性のあるソフトチーズの喫食を避けるべきである。牛肉を調理する時は、適切な加熱温度に達したかどうかを確実にするために食品用温度計を使用すべきである。患者に抗菌性物質を用いた治療が必要な場合は、医者は可能な限り感受性検査に基づいて抗菌性物質を選択すべきである。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) -
情報源(報道) Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR) (2019 , 68(33):713-717)
URL https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/68/wr/mm6833a1.htm?s_cid=mm6833a1_w

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