食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05180330164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、オランダにおける抗菌性物質の使用及び医療で重要な細菌の薬剤耐性、及び2018年のオランダの動物における薬剤耐性と抗菌性物質の使用のモニタリングに関する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2019年6月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月28日、オランダにおける抗菌性物質の使用及び医療で重要な細菌の薬剤耐性、及び2018年のオランダの動物における薬剤耐性と抗菌性物質の使用のモニタリングに関する報告書を公表した。 薬剤耐性菌の数は世界規模で増加している。オランダでは薬剤耐性菌数は基本的に安定しており、他の多くの国のように高い割合ではないが、警戒すべき理由はある。一部の抗菌性物質への一部の細菌の耐性がゆっくりと増加している。特に一般的な腸内細菌である肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae)の場合、この5年間でいくつかの抗菌性物質の効果が低下している。これらの細菌は尿路感染症のような無害な(harmless)感染症を引き起こす可能性があり、耐性によって治療がより困難になる。その結果、最終手段と見なされる特定の抗菌性物質がより頻繁に使用されている。 動物においては、2017年とほぼ同程度の抗菌性物質が2018年に使用された。基準となる2009年と比較して抗菌性物質の使用量は63%超減少した。近年は人の感染症治療に重要な抗菌性物質はほとんど動物に使用されてない。動物における薬剤耐性菌数はほぼ変化していない。しかし、基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生腸内細菌数は食品生産に使用されるほとんどの動物種においてさらに減少している。この細菌の数は食肉用の子牛においてのみ増加を続けている。ESBLは、ペニシリンのような一般的な抗生物質を分解する酵素である。 近年、オランダでは薬剤耐性に対して特別な措置が取られている。耐性菌は動物、食品、環境においても存在することから、これらの措置は医療システムよりも進んで行われている(ワンヘルス)。その他には、様々な医療従事者の間での協力を促進し、耐性菌が拡散するリスクを最小限にするために、地域の医療ネットワークが設置されている。 報告書は下記URLから入手可能。 https://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/2019-0038.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.rivm.nl/publicaties/nethmap-2019-consumption-of-antimicrobial-agents-and-antimicrobial-resistance-among |
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