食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05170640208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(84-19)を公表
資料日付 2019年6月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月20日、食品基準通知(84-19)を公表した。概要は以下のとおり。
1.新規申請及び提案
 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請を受理した。意見募集については後日公表される。
・A1181-大麦穀粒におけるイマザピルの残留基準値:大麦穀粒(Barley Grain)におけるイマザピル(Imazapyr)の残留基準値(MRL)を0.05ppmから0.7ppmに変更する。当該申請は、規定の一覧表20における大麦穀粒のMRLを、オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)のMRL基準及びCodexの現在の基準値に一致させるためである。
 詳細は以下のURLから入手可能。
http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1181%20AAR%2020%20June%202019.pdf
2.意見募集
・A1169-加工助剤としてTrichoderma reesei由来α-グルコシダーゼ(glucosidase)(酵素):加工助剤として、Aspergillus nigerのα-グルコシダーゼ遺伝子を高発現する遺伝子組換え(GM)T.reesei株由来のα-グルコシダーゼの使用を許可する。当該酵素は、アルコール飲料、リジン、有機酸類、グルタミン酸ナトリウム、及びその他のバイオケミカル、イソマルトオリゴ糖(IMO)及びその他の甘味料の製造のために使用される。
 詳細は以下のURLから入手可能。
http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1169%20CFS.pdf
3.その他

地域 国内
国・地方 -
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) -
URL http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular8419.aspx
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