食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05170550105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、オメガ-3系脂肪酸であるEPA及びDHAの摂取と高血圧及び冠状動脈性心疾患のリスクに対する新規の限定的健康強調表示について公表
資料日付 2019年6月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は6月19日、オメガ-3系脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)及びDHA(ドコサヘキサエン酸)の摂取と高血圧及び冠状動脈性心疾患のリスクに対する新規の限定的健康強調表示について公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、食品あるいはダイエタリーサプリメント中のオメガ-3系脂肪酸であるEPA及びDHAを摂取することで、高血圧及び冠状動脈性心疾患のリスクが低減される可能性があると主張する特定の限定的健康強調表示(Qualified Health Claim)の使用に反対する意向はない旨を公表した。
 全体的な証拠は、認可される健康強調表示(authorized health claim)に必要な「明確な科学的合意」の基準を満たしていないが、従来の食品及びダイエタリーサプリメントの表示における限定的健康強調表示の「信頼できる証拠」の基準を満たしているとFDAは判断した。FDAは、従来の食品及びダイエタリーサプリメントからのEPA及びDHAを合わせた摂取が血圧を下げることによって高血圧のリスクを減らす可能性があることを示唆した、いくつかの信頼できる証拠がある一方で、この証拠は決定的なものではなく、非常に一貫性を欠いているとした。オメガ-3系脂肪酸であるEPA及びDHAは、主に脂質の多い一部の魚類、魚油及びダイエタリーサプリメント中に含まれている。
 これらの執行裁量の条件の1つは、当該限定的健康強調表示のラベルが付けられるダイエタリーサプリメント及び従来の食品が1食(回)当たり少なくとも0.8 gのEPA及びDHA(合計)を含むことである。
 EPA及びDHAについての限定的健康強調表示の一例:EPA及びDHAを合わせて摂取すると、血圧を下げ、冠状動脈性心疾患のリスクファクターの一つである高血圧のリスクを減らす可能性がある。しかしながら、証拠には一貫性がなく決定的ではないとFDAは結論付けている。1食分の[食品名あるいはダイエタリーサプリメント名]は[ ]gのEPA及びDHAを供給する。
 当該限定的健康強調表示の請願に対するFDAの回答書(公式文書、79ページ)は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/media/128043/download
 限定的健康強調表示:執行裁量についての過去の公式文書の一覧は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/food/food-labeling-nutrition/qualified-health-claims-letters-enforcement-discretion
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) -
URL https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-announces-new-qualified-health-claims-epa-and-dha-omega-3-consumption-and-risk-hypertension-and

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