食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05170010110 |
| タイトル | カナダ保健省(Health Canada) 、無機ヒ素に関する精米及び玄米中の基準値をリストに追加収載することを提案 |
| 資料日付 | 2019年6月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省(Health Canada) は6月14日、無機ヒ素に関する精米及び玄米中の基準値(maximum level:ML)を、「食品中の汚染物質及び他の品質劣化物質リスト」に追加収載することを提案した。概要は以下のとおり。 同省が行った科学的評価は、無機ヒ素に関する精米及び玄米中のMLを設定することの妥当性を裏付けている。これらのMLは、精米及び玄米が他の食品中の成分として使用される場合にも適用される。 同省は、新たに、精米及び玄米中の無機ヒ素に関するMLとして、それぞれ0.2ppm及び0.35ppmを提案している。 コメは、カナダ国民の食事における無機ヒ素の重要なばく露源である。 この件に関する意見募集を、2019年8月27日まで行う。 同省は、関連情報として国際的な基準値に言及している。 ・コーデックス委員会は、精米及び玄米中の無機ヒ素に関する基準値(ML)を、それぞれ0.2ppm及び0.35ppmと設定した(2014年及び2016年)。 ・欧州委員会(EC)は、無機ヒ素に関するMLを、非パーボイルド精米(白米)に関しては0.2ppm、パーボイルド米及び玄米に関しては0.25ppm、ライスワッフル、ライスウエハース、ライスクラッカー及びライスケーキ(rice cakes)に関しては0.3ppm、乳幼児用食品加工用のコメの場合は0.1ppmと設定した(委員会規則2015/1006)。 ・米国食品医薬品庁(FDA)は、コメ中の無機ヒ素に関するMLは設定していないが、2016年に、乳児用コメシリアルに関する基準値として0.1ppmを提案した。2019年4月時点で、当該提案は規制のための基準値として採択されておらず、提案に留まっている。 ・豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、コメ中の無機ヒ素に特化したMLは設定していないが、穀物粒子中及び精米済み穀物製品中の総ヒ素に関するMLを1ppmと設定している。この場合の穀物には玄米が含まれる。 当該提案の詳細は以下のURLから入手可能。 https://www.canada.ca/en/health-canada/services/food-nutrition/public-involvement-partnerships/proposal-add-maximum-levels-inorganic-arsenic-white-and-brown-rice-list-of-contaminants-other-adulterating-substances/document.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.canada.ca/en/health-canada/services/food-nutrition/public-involvement-partnerships/proposal-add-maximum-levels-inorganic-arsenic-white-and-brown-rice-list-of-contaminants-other-adulterating-substances.html |
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