食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05160350149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としての2’-フコシルラクトース/ジフコシルラクトース混合物の安全性について科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2019年6月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としての2’-フコシルラクトース/ジフコシルラクトース混合物の安全性について科学的意見書を公表した(5月15日採択、PDF版23ページ、doi.org/10.2903/j.efsa.2019.5717)。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、欧州食品安全機関(EFSA)の栄養補助食品・栄養・アレルギーパネル(NDAパネル)は、規則(EU) 2015/2283に準拠した新食品としての2’-フコシルラクトース/ジフコシルラクトース(2’-FL/DFL)混合物に関して意見を表明するよう求められた。 当該新食品は、2種のオリゴ糖である、2’-FL及びDFLを主成分とする粉末状混合物であり、両オリゴ糖は遺伝子組換え大腸菌K12株を用いた発酵により共に生産される。当該新食品の製造工程・成分組成・規格に関して提供された情報は安全性の懸念を生じさせない。申請者は、当該新食品を多様な食品群に添加することを意図しており、これには乳幼児用調製乳(infant and follow-on formula)、乳児及び幼児用食品、特定医療目的食品、食品サプリメントが含まれる。対象集団は、食品サプリメントでは1歳以上、それ以外では一般集団である。 2’-FL及びDFLがヒト母乳中に存在する天然のオリゴ糖である点を鑑みると、2’-FL及びDFLに対するヒトのばく露の歴史は母乳を与えられた乳児と関連する。当該新食品主要成分である2’-FLは既に評価済みであり、乳幼児調製乳、多様な食品群、食品サプリメントに添加される新食品として認可されている。当該新食品を用いた90日間の経口毒性試験から無毒性量を確立することは不可能であると考えられるが、母乳を与えられている乳児による2’-FL及びDFLのキログラム体重当たりの摂取量は、他の集団に対しても安全であると予想される。 提案されている使用量における当該新食品由来の2’-FL及びDFLの摂取量は、母乳を与えられている乳児の体重キログラム当たりにおける2’-FL及びDFLの自然摂取量を超過する可能性はないと考えられる。当該新食品或いは2’-FLが添加された他の食品(幼児に与えられる母乳も含まれる)が同日に喫食される場合、当該新食品を含む食品サプリメントの利用は意図されていない。NDAパネルは、当該新食品、2’-FL及びDFL混合物は提案された対象集団に対する提案された使用条件の下、安全であると結論する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5717 |
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