食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05160020105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、食品中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を理解するための科学的研究及び最近の調査結果に関する声明を公表 |
| 資料日付 | 2019年6月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、食品中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を理解するためのFDAの科学的研究及び最近のFDA調査結果に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 ・PFASの潜在的な健康への影響を取り巻く科学が発展している一方で、現在のエビデンスは特定のPFASの生体内蓄積が深刻な健康状態を引き起こす可能性があることを示唆している。 しかしながら、特定のPFASの生産及び使用の減少に伴い、米国においてヒトでのレベルは減少している。 ・米国の複数の政府機関(環境保護庁(EPA)、農務省(USDA)、衛生研究所(NIH)、疾病管理予防センター(CDC)、国防省(DOD) 等)及び州衛生当局等がPFASばく露の潜在的影響に対処するために作業を進めている。 ・FDAは、既知の環境汚染がある特定の地域由来のPFASについて食品検査を行った。最近ではニューメキシコ州にある特定の農場由来の乳製品及びノースカロライナ州由来の農産物について限定的な調査を行った。ニューメキシコ州にある1件の酪農場の場合、牛乳の検体が健康上の問題となる可能性があると判断され、当該農場からの牛乳は全て廃棄され、米国の食料供給には入らなかった。そして当該畜牛からの牛乳生産は停止されている。ノースカロライナ州由来の農産物検体の場合、検出されたPFASのレベルは低く、入手可能な最善の科学を用いたFDAの安全性評価に基づき、検査で確認したレベルの検体は健康上の懸念とはならないと判断された。 ・FDAは昨年、米国人が普通に喫食していて、特定の汚染地域に関連していない食品中のPFASについて分析するためにFDAの検査を拡大した。分析された検体は、元々FDAのトータルダイエットスタディ(TDS)の一環として2017年に収集された食品で、2019年に分析された。FDAがこのように非常に多様な食品検体でPFASの試験を行ったのは今回が初めてである。検査した食品の大部分でPFAS化合物は検出されなかったが、91検体中14検体で様々なレベルのPFASが検出された。しかしFDAの安全性評価では、検出されたレベルでは当該産品は健康上の懸念とはならないと判断された。 ・FDAはこの試験の継続を計画している。我々の他の検査と組み合わせることで、この試験が食品からのばく露のリスク算出に役立つであろう。 ・この複雑な問題に対してFDA内にPFAS作業部会を設立した。この作業部会の主な目的は、食品中のPFASのベースラインレベルを確立することである。 FDAのPFAS調査の詳細は、以下のURLから入手可能。 https://www.fda.gov/food/chemicals/and-polyfluoroalkyl-substances-pfas ヒトでの血中PFAS調査の詳細情報は、以下のURLから入手可能。https://www.atsdr.cdc.gov/pfas/pfas-blood-testing.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/statement-fdas-scientific-work-understand-and-polyfluoroalkyl-substances-pfas-food-and-findings |
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