食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05150520149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏などに使用するPHYZYME(登録商標)XP 5000 G/L(6-フィターゼを含む)の認可更新申請に関する評価についての科学的意見書を公表
資料日付 2019年5月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、肉用アヒル、離乳後の子豚、肉用豚及び繁殖用雌豚に使用するPHYZYME(登録商標)XP 5000 G/L(6-フィターゼを含む)の認可更新申請に関する評価についての科学的意見書(2019年4月4日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
  PHYZYME(登録商標)XP 5000 G/Lは、Schizosaccharomyces pombeの遺伝子組換え(GM)株により生産される6-フィターゼを含む飼料添加物である。
 申請者は、飼料添加物としての当該製品をこれらの対象動物種に使用することの認可更新を求めている。当該認可更新を裏付けるため、申請者は、販売されている当該添加物が認可条件を満たしていることを示すエビデンスを提出した。当該情報に基づけば、対象動物種、消費者、使用者及び環境に対する安全性についての以前の結論を再検討することに繋がる新たなエビデンスは特定されなかった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2019.5701
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