食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05140340104
タイトル 米国疾病管理予防センター (CDC)、牛挽肉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染に関する続報を公表
資料日付 2019年5月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター (CDC)は5月13日、牛挽肉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。
1. 2019年5月13日時点で、大腸菌O103集団感染菌株による感染者が196人、10州(ケンタッキー州、テネシー州、ジョージア州、オハイオ州他)から報告されている。
2. 発症日は2019年3月1日から4月19日まで、患者の年齢は1歳未満から84歳、年齢中央値は19歳である。患者の52%が女性である。情報の得られた174人のうち、28人(16%)が入院した。死亡者の報告はなく、2人の溶血性尿毒症症候群(HUS)発症者の報告があった。
3. 疫学及び検査の証拠から、牛挽肉が当該集団感染の原因である可能性が高いことが示された。
4. 2社が大腸菌汚染の可能性がある生牛挽肉製品のリコールを行った。4月24日、Grant Park Packing社(イリノイ州)は、約53
,200ポンド(24.1トン)の生牛挽肉製品のリコールを行った。4月23日、コロラドプレミアムフーズ(ジョージア州)として営業しているK2D Foods社は、約113
,424ポンド(51.4トン) の生牛挽肉製品のリコールを行った。これら製品は飲食店及び施設に販売された。
5. 現時点では当該集団感染全体を説明できる、牛挽肉の共通の供給元、販売元あるいはブランドは特定されていない。
6. 消費者及び飲食店は、食中毒を避けるため牛挽肉を常に安全に取り扱い、加熱調理を行うこと。牛挽肉は殺菌のために160°F(71℃)の内部温度になるまで十分に加熱調理すること。牛挽肉が入ったキャセロール(オーブンによる鍋焼き料理)は内部温度165°F(74℃)まで加熱調理すること。リコール対象となった牛挽肉を喫食、提供あるいは販売しないこと。
7. CDCは更なる情報が入手され次第、情報を公表する。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) -
URL https://www.cdc.gov/ecoli/2019/o103-04-19/index.html

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