食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05130740149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、乳児の補完食の開始に適した月齢に関する科学的意見書案を公表し、意見公募を開始 |
| 資料日付 | 2019年4月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、乳児の補完食の開始に適した月齢に関する科学的意見書案(260ページ)を公表し、5月29日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受けて、EFSAの栄養、新食品及び食品アレルギーに関する科学パネル(NDAパネル)は約300の文献レビュー後、乳児の補完食の開始に適した月齢に関する2009年の意見書を改訂した。 この特定の月齢の決定要素は、補完食(CFs)、即ち母乳又は調製乳以外の食品を摂取する乳児の解剖学上、生理学上及び口腔筋肉(oro-muscular)の準備状態である。 CFsの摂取に関する発達上の能力及びこれらの食品への興味は、ほとんどの乳児においておよそ3~4か月齢から6か月齢の幅広い期間に亘って現れる。 鉄分欠乏のリスクのある完全母乳育児による乳児で、鉄分供給源のCFsの早期摂取開始から利益を得る可能性のあるものを除き、ほとんどの乳児は、およそ6か月齢まで栄養上の理由ではCFsを必要としない。 供給されるCFsが月齢に適した質感を持ち、栄養上適切であり、良好な衛生慣行に従って調製されていれば、研究において調査された月齢(1か月齢未満~6か月齢未満)の乳児(正期産児及び早産児(term/pre-term)におけるCFsの開始による有害影響に関するエビデンスはない。 アレルゲンを含む食品(卵、穀類、魚及びピーナッツ)の早期摂取開始が、アトピー性疾患を発症する可能性及びリスクを高めるエビデンスはなく、6か月齢未満の乳児のグルテン摂取が、セリアック病(coeliac disease)及び1型糖尿病(type 1 diabetes mellitus)の可能性及びハザードに関して有益又は有害影響を及ぼすエビデンスもない。 データからは、欧州における全ての乳児にCFsを開始すべき正確な月齢を決定することはできない。CFs摂取開始の適切な月齢は、個々の乳児の特性及び発育状態に依存し、それは早産の乳児においてはなお更である。ほとんどの乳児においてCFsの開始月齢は、およそ3~4か月齢から6か月齢である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/190417 |
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