食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05070200506
タイトル ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)、ネオニオチノイド系農薬の屋外使用の禁止を公表
資料日付 2018年12月18日
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分類2 -
概要(記事) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月18日、ネオニコチノイド系農薬の屋外使用が禁止されたと公表した。概要は以下のとおり。
 クロチアニジン、イミダクロプリド及びチアメトキサムの3種類のネオニコチノイド系農薬は、2018年12月19日以降、屋外用途を意図した販売及び屋外使用が禁止されている。
 また、Kl?ckner農業大臣は、ネオニコチノイド系農薬により種子処理された種子の輸出を終了させる。
 2019年4月1日以降、ネオニコチノイド系農薬を使って処理された種子を欧州連合(EU)域外の国へ輸出することは禁止される。それまでは、非EU加盟国であって、ネオニコチノイド系農薬の使用が認可されている国へのみ輸出が可能である。
 ドイツでは、EUの植物検疫法に基づく、いわゆる緊急認可措置が採られることはない。同大臣によるネオニコチノイド系農薬に対する規制路線が継続される。
 ドイツ以外のEU加盟国の多くは、てんさい及びナタネの種子処理に関しては、ネオニコチノイド系農薬の例外的使用を許可している。
地域 --未選択--
国・地方 --未選択--
情報源(公的機関) --未選択--
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
URL https://www.bmel.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/2018/213-Neoniks.html
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