食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05020920378 |
| タイトル | 欧州委員会、トランス脂肪酸に関する欧州議会及び理事会規則 No 1925/2006の付属書IIIの改正案に関する利害関係者の意見を募集 |
| 資料日付 | 2018年10月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会(European Commission)は10月4日、トランス脂肪酸(trans fats)に関する欧州議会及び理事会規則 No 1925/2006の付属書IIIの改正案を公表し、11月1日を期限とする利害関係者の意見を募集した。概要は以下のとおり。 トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸の特定の型である。トランス脂肪酸は欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011において、「1つ以上の非共役(即ち1つ以上のメチレン基で隔てられた)炭素-炭素二重結合(トランス)を持つ脂肪酸」として定義されている。トランス脂肪酸には工業的に生成(副生)されるものもある。工業的に生成(副生)されたトランス脂肪酸(industrial trans fats)の主要な食事経由供給源は部分水素添加油脂(partially hydrogrnerated oils; PHOs)である。PHOsは一般的に飽和脂肪酸及び不飽和脂肪酸を含有し、使用されている製造技術によりその中にトランス脂肪酸が様々な割合で含有されている(数%から50%を超える割合)。トランス脂肪酸は牛、羊又は山羊の乳製品又は肉のような反すう動物由来の食品に天然に含有されていることもある。 欧州委員会(European Commission)は10月4日、動物の脂肪に天然に存在するもの以外の消費者向けの食品におけるトランス脂肪酸に関する欧州議会及び理事会規則 No 1925/2006の付属書IIIの改正案を公表した。利害関係者(stakeholders)は4週間の期間に意見を提出することができる。 改正案の主要な提案項目は以下のとおり。 1. 動物脂肪に天然に存在するもの以外の最終的な消費者向けの食品におけるトランス脂肪酸の最大基準値を2g/100g 油脂とする。 2. 欧州議会及び理事会規則(EU) No 1169/2011の規定に従った脂肪酸及びトランス脂肪酸の定義。 3. 新たな規則に適合しない食品は2021年4月1日までは販売を継続可能。 改正案は以下のURLのdraft regulationを参照。 https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/initiatives/ares-2018-5103401_en 背景 欧州委員会は2015年12月3日、欧州の国民の食品及び全般的な食事におけるトランス脂肪酸に関する欧州議会及び理事会への報告書を採択した。 報告書の詳細は以下のURLを参照。 https://ec.europa.eu/food/sites/food/files/safety/docs/fs_labelling-nutrition_trans-fats-report_en.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州委員会(EC) |
| 情報源(報道) | 欧州委員会(EC) |
| URL | https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/initiatives/ares-2018-5103401_en |
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