食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04980700104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染情報を公表(2018年米国) |
| 資料日付 | 2018年7月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は7月13日~8月2日、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社(Fresh Express)製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.7月13日付け 1.CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関して調査を行っている。現時点では、当該疾病の集団が、現在進行中のデルモンテ社の生鮮農作物、トレー入り野菜に関連したサイクロスポーラ症集団感染に関係していると示唆する証拠はない。 2.7月13日現在、マクドナルドの飲食店由来のサラダを喫食したと報告しているサイクロスポーラ症検査確認症例は7州から計61人(アイオワ州16人、イリノイ州29人、ミネソタ州3人、ミズーリ州7人、ネブラスカ州2人、サウスダコタ州2人、ウィスコンシン州2人)報告されている。 3.患者は5月1日以降に発症し、発症日の中央値は6月28日(範囲:5月20日~7月10日)、年齢は16~79歳、年齢中央値は51歳、66%が女性である。2人が入院、死亡の報告はない。 4.疫学証拠から、マクドナルドで購入されたサラダが、感染源の1つである可能性が高いことが示されている。本調査は進行中であり、FDAはマクドナルドで提供されたサラダに用いられた材料の由来特定に取り組んでいる。本調査では、サラダの中で共通する病気に関連した単一の材料はまだ確認されていない。 Ⅱ.7月19日付け 1. 7月19日現在、マクドナルドのサラダを喫食したと報告しているサイクロスポーラ症検査確認症例は10州から計163人報告されている。 2.患者は5月1日以降に発症し、発症日の中央値は6月28日(範囲:5月20日~7月10日)、年齢は16~87歳、年齢中央値は53歳、66%が女性である。少なくとも3人が入院し、死亡の報告はない。 Ⅲ.7月26日付け 1. 7月26日現在、マクドナルドのサラダを喫食したと報告しているサイクロスポーラ症検査確認症例は15州から計286人報告されている。 2.患者は5月20日以降に発症し、発症日の中央値は6月29日(範囲:5月20日~7月12日)、年齢は16~91歳、年齢中央値は53歳、67%が女性である。少なくとも11人が入院し、死亡の報告はない。 Ⅳ.8月1日付け 1. FDAは7月26日、イリノイ州ストリームウッドの食品製造加工業者であるフレッシュエクスプレス社からマクドナルドに供給された、未使用のロメインレタス・にんじんミックス包装済み製品の分析を完了した。本分析により、当該ミックス製品中にサイクロスポーラの存在を確認した。FDAは7月27日、フレッシュエクスプレス社に結果を通知した。 2.フレッシュエクスプレス社は、当該ミックス製品中のにんじんの納品先がマクドナルドのレストランのみであること、またロメインレタスは、他の場所にも供給したミックス製品での唯一の原材料であることをFDAに報告した。サイクロスポーラ陽性であった製品と同じロットからのロメインレタスは、調理済みサラダ及びラップサンド(巻きサンドイッチ)に入っており、イリノイ州インディアナポリスのCaito Foods 社が卸していた。フレッシュエクスプレス社はまた、サイクロスポーラ陽性であったロメインレタスで消費者への直接販売用に荷詰めされたものはないと報告した。 3.米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は 7月30日、、インディアナポリスのCaito Foods社によって販売されたロメインレタスを含む調理済みサラダ及びラップサンドについて公衆衛生警報を発した。 本件に関するFDAの情報は、以下のURLから入手可能。 https://www.fda.gov/Food/RecallsOutbreaksEmergencies/Outbreaks/ucm613513.htm FSIS公衆衛生警報は、以下のURLから入手可能。 https://www.fsis.usda.gov/wps/portal/fsis/newsroom/news-releases-statements-and-transcripts/news-release-archives-by-year/archive/2018/pha-07302018-1 Ⅴ.8月2日付け 1. 8月2日現在、マクドナルドの飲食店由来のサラダを喫食したと報告しているサイクロスポーラ症検査確認症例は15州から計395人報告されている。 2.患者は5月20日以降に発症し、発症日の中央値は6月29日(範囲:5月20日~7月20日)である。患者は14~91歳、年齢中央値は53歳、66%が女性である。少なくとも16人が入院し、死亡の報告はない。 3.疫学証拠は、マクドナルドの飲食店から購入したサラダが、これらの感染源の1つである可能性が高いことを示している。本調査は進行中であり、FDAはマクドナルドで提供されたサラダに用いられた材料の由来特定に取り組んでいる。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/parasites/cyclosporiasis/outbreaks/2018/b-071318/index.html |
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