食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04980630164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、卵生産チェーンの微生物学的リスク評価(オランダ食品・消費者製品安全局(NVWA)による卵生産チェーンの包括的なリスク評価のための情報提供をする背景調査)報告書を公表 |
| 資料日付 | 2018年7月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月13日、卵生産チェーンの微生物学的リスク評価(オランダ食品・消費者製品安全局(NVWA)による卵生産チェーンの包括的なリスク評価のための情報提供をする背景調査)報告書を公表した。 卵及び卵を含む製品は、病原体、主にヒトに感染症を引き起こす細菌に汚染されやすい。農場から食卓まで生産供給チェーンの各々の段階はこのリスクに関与している。それ故RIVMは、卵又は卵を含む食品の汚染によってどのくらいのヒトが感染症になるのか、どのようなリスクがチェーンの各々の部分に影響を与えるのか、それらのリスクを低減するためにどのような対策を取ることができるのか評価した。このようにして、NVWAは卵生産チェーンの包括的なリスク評価のための情報を提供することができる。 オランダで消費される卵は主にオランダの鶏が産出している。卵食品工場で加工される卵などの一部の卵は輸入されている。卵生産業界の規模は非常に大きい。毎年100億個を超える卵が消費のために生産され、30億個を超える卵がオランダで消費される。オランダで生産された卵の3分の2は主にドイツに輸出される。 摂取者のリスクは、卵の扱い方によってある程度決定される。家庭で卵を使用する際の適切な衛生管理によって顕著にリスクを低減することができる。また、卵及び生卵を含む食品を加熱することが重要である。食品から摂取された病原体による感染症の3%は汚染された卵又は卵を含む食品の摂取が関与している可能性がある。卵による食中毒は、主にサルモネラ属菌(特にSalmonella Enteritidis)に感染することが原因である。過去に家きん分野で実施された対策のおかげで、汚染卵による感染者数は減少した。それにも拘らず、卵と豚肉は依然としてサルモネラ感染症の主な感染源である。 卵生産チェーンの様々な段階を通して、微生物学的リスクを更に管理するために対策を取ることが可能である。サルモネラ属菌のモニタリングや生産チェーンの衛生管理のような既存の対策を強化する。適切な管理訓練及び規制に関する知識も重要である。大規模な汚染のリスクを抑制するために、農場の拡大には近代化及びより適切な訓練を受けた従業員が必要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | https://www.rivm.nl/dsresource?objectid=7930a5b8-b125-4375-8e39-5db7f2553e6c&type=pdf&disposition=inline |
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