食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04980490149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料中で使用するポリ(R-3-ヒドロキシ酪酸-co-R-3-ヒドロキシヘキサン酸の安全性評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2018年7月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、食品接触材料中で使用するポリ((R)- 3-ヒドロキシ酪酸-co-(R)-3-ヒドロキシヘキサン酸の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該生分解性共重合体は、遺伝子組換え微生物Cupriavidus necatorを使用して、パーム油の発酵により生産される。10日間40℃及び60℃におけるオリゴマーの模擬物質Eへの移行は、単一オリゴマー5μg/kg食品の検出下限値では見られなかった。分解産物であるクロトン酸の移行は、40℃及び60℃において、それぞれ、8μg/kg食品及び25μg/kg食品であった。検出された他の移行物質■■■■■(訳注:黒塗り)は、発酵の炭素源として使用した、認可された物質「パーム油及びパーム脂肪酸蒸留物」及びその関連物質由来の可能性がある。報告された移行レベルにおいては、これら移行物は安全性の懸念を引き起こさない。当該物質は、高分子量であるので遺伝毒性のデータを必要としない。 1 ,000ダルトン以下の分画は0.5%であった。共重合体中の主な単量体である3-ヒドロキシ酪酸は、脂肪酸代謝の中間体である。少量の単量体である3-ヒドロキシヘキサン酸は、細菌での遺伝子変異試験で陰性であった。 共重合体中に存在する可能性のある分解産物は、クロトン酸及び(E)-2-ヘキサン酸である。クロトン酸は、食品接触材料中での使用が認可され、特定移行限度値(SML)は0.05mg/kg食品であり、(E)-2-ヘキサン酸は、2010年のEFSAの香料グループ評価05改訂2(FGE.05Rev2)においてCEFパネルにより遺伝毒性の兆候はないと特定された。 CEFパネルは、ポリ((R)- 3-ヒドロキシ酪酸-co-(R)-3-ヒドロキシヘキサン酸が、単独又は他のポリマーとの混合物中で乾燥固形食品と接触して使用する場合には安全性の懸念はないと結論付けた。 クロトン酸のSMLが満たされている場合は、(E)-2-ヘキセン酸の移行も0.05 mg/ kg食品を超過することはない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5326 |
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