食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04890290470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、欧州の複数国で発生しているリステリア・モノサイトゲネスPCR血清群IVb、MLST ST6による集団感染に係る緊急リスク評価書を公表 |
| 資料日付 | 2017年12月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2017年12月8日、欧州の複数国で発生しているリステリア・モノサイトゲネスPCR血清群IVb、MLST ST6による集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(6ページ)。 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の複数国において、リステリア・モノサイトゲネス PCR 血清型IVb、MLST ST6による集団感染が少なくとも2015年から発生している。オーストリア、デンマーク、フィンランド、スウェーデン及び英国の26症例が、それぞれの国において、コアゲノム多座塩基配列型別法(cgMLST)及び一塩基多型(SNP)に基づく解析法を含む全ゲノムシークエンス解析(WGS)法を基に確定された微生物学的クラスターによる分類がなされた。4症例が死亡していた(症例致死率15.4%)。情報が得られた25症例のうち、女性は17例、その内の2例は妊婦であった。 WGS解析によってヒト分離株間で遺伝的に類似性がみられたことから、共通の集団感染源が継続しているとの仮説が支持された。現時点で集団感染源の決定的証拠はなく、今後発生する症例のリスクの可能性が残されている。 集団感染源を特定するために、加盟国は標準の質問書を用いて、最近の及び新たなリステリア患者との対面調査から情報を収集することを考慮すべきである。ECDCは、ヒトの分離株のWGSの結果を待つことで対面調査を遅らせることがあってはならないと助言する。 当該株の循環の調査及び国を跨いで当該株が拡散することを評価するために、加盟国は侵襲性リステリア症のサーベイランスの強化を考慮すべきである。更に具体的には、症例特定のために、L.monocytogenes分離株についてWGS及びcgMLST又はSNP解析を実施することを考慮すべきである。 当該リスク評価書は以下のURLから入手可能。 https://ecdc.europa.eu/sites/portal/files/documents/RRA-Listeria-monocytogenes-2017_0.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://ecdc.europa.eu/en/publications-data/multi-country-outbreak-listeria-monocytogenes-pcr-serogroup-ivb-mlst-st6 |
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